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投下させていただきます また眼鏡メイジ♂×紫姫ですが、 コスプレ、3P、アナル、失禁、等々の表現があります 中盤の帝竜の名前やクエストのネタバレ等もあります 登場人物 カルダモン(眼鏡メイジ♂)前半は殆ど出てこない アニス(紫プリンセス)変な知識を植えつけられる ヴァニラ(青プリンセス)変なことを教える ユーカリ(ルシェヒーラー)金の亡者、扱い酷い 「もし、あなたの身に何かあったら…私は悲しみのあまり泡になってしまいます わ…」 南国育ちの少女にそう言われ、顔を赤くする男が一人。 そんな様子を見て、不機嫌そうにムスッとする女が一人。 ここはマレアイア群島国。白い砂浜、青い海。南国でバカンス、 と洒落込みたいところだがドラゴンの出現によりそんなことをしている余裕は無 い。 帝竜ドレッドノートを撃破し、マレアイア周辺のドラゴンによる脅威は去ったが 、未だ世界はフロワロに覆われ、ドラゴンが跋扈している。 全ての竜を刈り尽くし、エデンに平和をもたらすまで彼等の冒険は続く。 で、そこで先程の場面に戻る。少女が男にこんな告白紛いな事を言うのも、つい 先日の出来事が発端であった。 マレアイア群島国の騎士シャンドラが出したクエスト。 彼女はマレアイアに居る男性嫌いの女性達を説得しろ、と申し出たのであった。 そして、今まで男を見たことが無かった南国育ちの少女に頼まれたゴージャスな 羽を少女にプレゼントしたのだった。 渡した男、カルダモンは何か特別な感情を抱いてその様な行動をしたのではなく 、何も考えずにそうしただけである。 だが、そんな場面を見せられて彼と一応恋仲であるアニスは心穏やかではいられ ない。 それからというものの、何かにつけて彼女は彼に当り散らしている。 やきもちを焼いている、なんて口が裂けても言えるわけが無い。 行き場の無い怒り、というよりも素直になれない自分への苛立ちがアニスの心を 支配している。 「私にはプレゼントの一つもくれたことないくせに…」 散々、彼に当り散らして戦闘不能状態にまで追いやった彼女は一人語ち、大きな 溜息を吐いた。 看護する気にもなれないので、ユーカリに押し付けた。 別に物が欲しいわけではない。彼に抱きついて甘えて、他の人を見ないで、私だ けを見て、と正直に言うことが出来ればどれだけ気持ちが楽になるだろうか。 だが、それでは自分ばっかり彼のことが好きみたいで何だか見っとも無い。はふ ぅ、と再び大きな溜息を吐く。 「おやおやー、アニスちゃんもしかして…ヤキモチ焼いてるのだ?」 「んなっ…そ、そんなわけないでしょ!」 いきなり背後からヴァニラにがばっと抱きつかれて、驚くと同時に図星を指され てうろたえ、顔を真っ赤にして必死に否定する。 が、そんなことくらい当然見破られてしまうわけで、ヴァニラはアニスの様子を 見ながらにやにやしている。 「でも、最近アニスちゃんイライラしてるのだ」 「そ、それは…えーっと、生理よ、生理!」 「結構長いこと続いてるのだ。それはやばいから、産婦人科に行った方がいいの だ」 「じゃあ、更年期障害よ!」 「アニスちゃん、まだそんな歳じゃないのだ…もしそうだったら、本当に産婦人 科に…」 「もー、いい加減にしてー!」 習得もしていないのに落葉金切りを上げて、辺りに金切り声を響かせる。 町の人はばたばたと倒れていき、零距離で喰らったヴァニラは顔面蒼白でふらふ らしている。一ターンにして地獄絵図の出来上がり。 町中の人にすいませんでしたと謝り、ようやく落ち着いてから、ちゃんと話をし 始める。 「アニスちゃん、生理痛は大丈夫なのだ?」 「今はなってないから…」 顔色が元に戻ったヴァニラに深刻そうな顔で言われるが、先程のは売り言葉に買 い言葉で本当にそういうわけではない。 またもやアニスは大きな溜息を吐く。 「アニスちゃん、そんなに溜息ばっかり吐いてたら、幸せは逃げちゃうのだ。も っとにこにこするのだ」 「あんたに会ったときから不幸だらけな気がするんだけど…」 「そんなことないのだ!ヴァニラはアニスちゃんが幸せになれるようにとっても 協力してるのだ!」 確かに考え直してみれば、ヴァニラのやり方は少しばかり問題は有るかもしれな いが、結果としては悪い方には転んでいないような気がする。 とか何とか、考え初めて正常な判断が出来なくなってきている彼女に追討ちをか けるようにヴァニラは捲し立て、難無く洗脳は完了した。 ちょろいものである。 「お二人とも、どうしたんですか?」 銀色の長髪をなびかせて、やってくる男が一人。 この男、ユーカリは外面だけ見れば、人当たりの良い爽やかな好青年で、 非の打ち所の無いような完璧超人だがその反面、中身は最悪である。 たった一人でこれだというのに、ヴァニラと組めば通った所は草一つ生えない不 毛の大地にさえ至らせ、ドラゴンですら裸足で逃げ出す最凶最悪のコンビになる 。 そうなのだが、幸か不幸かアニスはそのことまで知らない。 「赫々然々なのだ」 「…これはまた面白…じゃなくて、大変そうですね」 「別にそこまで深刻な事じゃないわ…」 口ではそう言っているアニスだが、表情は暗い。 そんな彼女の様子を見て、ヴァニラとユーカリは目を合わすと、その場から少し 離れて何やら相談し始める。 二人がそうしている間もアニスは気にも留めず、憂いの帯びた表情で何度も大き な溜息を漏らす。 そういえば、カルダモンが見当たらないことに気がついた。ユーカリに頼んだの に、彼は一人で来た。 連続クリティカルで沈めてしまったので、少なからず心配してしまう。 「…そういえば、カルダモンは?」 「先程、治療院に運んで治療してもらいましたが、そこを出た瞬間、落葉金切り を喰らってまた倒れましたので、宿屋に置いてきましたよ」 「そ、そう…」 町の中で、しかもいきなりだったので、対処出来なかったようです、と続けるユ ーカリの話を耳に入れながら、 一度ならず二度までも彼を手にかけてしまうなんて…と思ったが、倒れただけで 済んだのだからまだマシ、と思い直したが、後でちゃんと謝っておこう。 「最近、アニスちゃんはカルダモンちゃんに冷たいのだ」 「その原因は…まあ、我々は解っていますが、相手が解っているかどうかまでは 、ちょっと…」 「カルダモンちゃんの鈍さは筋金入りなのだ」 「じゃあ、駄目ですね」 ははは、と暢気に二人は笑っているが、アニスにとってはそんな暢気には構えて いられない状況である。 あれこれ考えても、現状を打破する妙案は一切思いつかない。 一人で悲壮感に満ち満ちた表情で頭を抱えて、うーうー唸っている。 「…アニスさんは相当悩んでいるようですね」 「そうなのだ。というわけで、ヴァニラ達が一肌脱いでやるのだ」 新たな悪巧み、もとい人助けを思いついた二人は不敵な笑みを浮かべる。 人の恋路を邪魔する奴は何とやら、と言うが自分達は別に邪魔をしようとしてい るのではない。 むしろ、応援しているのだ。 やり方は色々と問題が有るかもしれないが…まあ、細かい事は気にしない。 そういうわけで、机に突っ伏している彼女の元へ行き、ちょんちょんと肩を突付 くと、ムスッとした表情で彼女は顔を上げる。 「アニスちゃん、とっても悩んでるのだ?」 「別に…」 「今はそんなことを言っていられる余裕があるかもしれませんが…まあ、今のま までは彼があなたから離れていくのも、時間の問題かもしれませんね」 「……」 「そりゃあ、理由も解らないのに当り散らされても気分が悪いだけですからねえ 」 「アニスちゃん、別に恥ずかしい事でも何でもないのだ。自分の気持ちに正直に なればいいだけなのだ」 「正直に、って言ったって…」 ぼそぼそ小声で何かを呟くアニスは見る見るうちに顔を赤く染めていく。 顔は真っ赤で湯気まで出てきそうだ。目の前でぱたぱたと手を振っても反応は無 い。 「アニスちゃん…?」 「そ、そんなこと言えるわけ無いじゃない!!」 「グハッ…うぅ、アニスちゃん…酷いのだ」 顔を真っ赤にして思考停止したアニスを心配して、声をかけたヴァニラは不意に 鳩尾に彼女の鉄拳を喰らい、 その場にうずくまって涙目になっている。そんな様子を見てユーカリの顔は血の 気が引いたように青ざめた。 「あ…ごめんなさい」 「確かに、この攻撃力ならひ弱なカルダモンちゃんが二発で沈んでも仕方が無い のだ…」 なんとか場を和ませようとそんなことを言いながらヴァニラは笑っているが、そ の笑顔はかなり引き攣っている。 「で、そういう風になかなか正直になれないアニスちゃんには、男の心を掴んで 放さないテクニックを伝授してあげるのだ!」 「今なら、大出血サービスで前金15000Gです」 「え、お金取るの…?」 手をわきわきと動かすユーカリと未だ腹部を抱えて青ざめているヴァニラを怪訝 そうな表情で見て彼女はそう呟く。 提示された金額を持っていないわけではないが、そこそこな高額な値段を要求さ れて、 その額をすんなりと渡す程彼女は判断力を失ってはいない。 「たったそれだけの等価で、人一人…いや、それ以上を自分のものに出来ると考 えれば、安いものです」 「そうかしら…」 ユーカリが延々と語るサービストークに押されて、アニスは自分の財布の紐を取 り出し、懐具合を確認し始めている。 ようやく痛みから解放されたヴァニラはというと、そんな状況をのんびりと眺め ている。 「じゃあ…あ、分割出来る?」 「一括のみです」 アニスは財布から15000Gを取り出し、彼に手渡した。 ユーカリは受け取った金額を数えて確認し終えると、自分の財布ではなくドデカ イ貯金箱を取り出し、それに入れた。 「ではまず、コースの説明ですが…」 「初級コース、中級コース、上級コース、超上級コースの四つがあるのだ」 「下から、5000G、4000G、1000G、500Gとなっております」 コース選択料金と成功報酬はまた別払いですよ、とユーカリは続ける。 一人からどれだけ巻き上げるつもりかは不明だが、とにかく金は取るようだ。 しかし、簡単なものほど金額が高い、というのはおかしなものである。 当然、彼女はそのような疑問を抱く。説明くらいはしてくれるだろう、と思い質 問してみる。 「なんで超上級が一番安いの?」 「超上級は超上級なだけあって、難易度が高くて、初心者にはオススメできない のだ。でもやることは一番簡単なのだ」 どんなことをするかは解らないが、簡単で安いのならば、得だと考えてしまうの が人の性ではなかろうか。 まんまと彼女はその術中にはまる。 「じゃあ、それで」 軽い気持ちで言うアニスをヴァニラは神妙な顔付きで見る。 ユーカリはにたにた笑っている。 「…本当に後悔しないのだ…?」 「ええ」 金額をユーカリが催促するので、財布から500Gを取り出し、貯金箱に入れる。 「…わかったのだ。じゃあ、アニスちゃんにはこれをあげるのだ」 どこから取り出したのか、ヴァニラは紙袋を一つ彼女に渡した。 で、その袋の中身を取り出してみる。 黒色の長い…耳? 「これ何?」 「ウサミミっていう奴なのだ」 「ふーん…」 カチューシャだから頭につけれるのだ。と言われたので、冠を外して、つけてみ る。 鏡に映った自分の姿を見てみると、なんだかちょっと気恥ずかしい。 少し動くと耳がぴこぴこ動く様子を少し楽しんでみる。 「これだけ?」 「それだけなのだ」 どうしてこれが超上級なのか解らないままだが、まあいいか、と思いウサミミを 外そうとすると、ヴァニラに止められた。 「…?これをつけるだけじゃないの?」 「それだけなのだ」 妙にヴァニラは「だけ」というところを強調する。 「いっぺんやってみればいいのだ。そしたら、もう二度としたくなくなるのだ」 と言う彼女の雰囲気はなんだか重苦しい。 そんな様子を見せられては不安になってしまう。何故だか嫌な予感がする。 「…もしかして、これしかつけない、ってこと?」 まさかそんなわけは無いだろう、あるわけ無い、無いって言ってくださいお願い します、と祈りつつ尋ねると、ヴァニラは無言で頷く。 「…あと、これもつくのだ」 シャツの襟と袖口らしきものを手渡された。こんなもので体を隠せるわけがない 。 何のプレイだ。マニアック過ぎる。なぜ超上級なのかをようやく理解した。 「…ほ、ほらアニスちゃん、一度この格好をしてみるのだ。これも経験なのだ」 ヴァニラは顔を引き攣らせてそう言いながら、アニスの服を脱がそうとし始める 。 ギャラリーと化しているユーカリは笑いながら茶を飲んでいる。 「するわけ無いでしょ!5000Gのでいいわよ!」 「キャンセル料金は2000Gです」 「…っく、払えばいいんでしょ!払えば!」 すっかり軽くなった財布の中身を見てアニスは溜息を吐く。 彼女とは対照的にたった一時間ほどで二万G以上稼いだユーカリは上機嫌で紙幣を 数えている。 「これはまともなんでしょうね…」 疲れた顔でそう言いながら、彼女は新たに渡された紙袋の中身を確認する。 今回はちゃんと上下が揃っているし、長袖のロングスカートで露出はほとんど無 く、色も地味だ。 「使用人が着る服なのだ」 確かに各地の町で見かけるメイドが身につけている衣服と細部は多少違えども、 ほぼ同じものだ。 「男の人って、メイドが好きなの?」 「私は特別好きではありません」 「使用人という職業のイメージや、視覚的なものが大部分を占めてるのだ。とい うわけで、着てみるのだ」 先程と違って、その服を着ない理由も無いので、ドレスを脱ごうと手をかけたが 、 いつまでも茶を飲んでいるユーカリの存在を思い出し、彼をギルドハウスから追 い出してから、メイド服に着替えた。 普段身につけているドレスよりもゆったりしていて、装飾も少ないがこれはこれ で味があるような気がする。 「で、この格好をしてどうするの?私、アースブレイカーなんて出来ないわよ」 「そんなアグレッシブな事はしないのだ。メイドの仕事を考えてみるのだ」 自分の周りには使用人はいないが、各地の町で見かけるメイドが何をしているか 思い出す。 「旅。って、ことはやっぱりアースブレイカーか…」 「確かに各地で会うけど、あのメイドさんは特別なのだ。他のメイドさんの仕事 なのだ」 「メイドの仕事ねぇ…うーん…」 掃除、洗濯、料理等々仕事はたくさんある。家事の苦手なアニスにとって、使用 人という職はかなり難しいものであろう。 「料理が苦手なアニスちゃんでも、簡単に作れる料理があるのだ。材料もあるし 、作り方を教えてあげるのだ」 調理場に移動し、その料理の調理法を教えてもらった。料理に関するスキルが上 がったような気がした。しただけ。 そして、その晩。 餌をくれ、と擦り寄ってくるタマに餌をあげ、撫でくり回して遊んであげる。 早く来ないかな、と思う半面、来たら来たでどきどきしてしまうので、来なくて もいいとも思ってしまう。 「ああー、どうしよう…やっぱり止めようかな…」 「何がですか?」 「きゃあああああっ!!」 いきなり声をかけられたので、驚いて大声を出してしまった。 自分が驚いたのは当然だが、急に大声を上げたので相手もかなり驚いたようで、 うろたえている。 「な、何ですか…いきなり叫んで…」 「あんたがいきなり声をかけるからじゃない…あ、えっと…お帰りなさい…」 「?あ、はい」 顔を真っ赤にして、たどたどしく言うアニスだが、カルダモンは特に気に留める 様子も無く、普通に返事をする。 「あ、ご飯作ったんだけど…食べる?」 「え、アニスが作ったんですか?」 「私だって、料理の一つくらい作れるわよ」 一つ「くらい」ではなく、一つ「しか」作れない、ではあるがその辺に関しては あえて言わないでおく。 「ふふ、すいません…じゃあ、頂いてもいいですか?」 自分でもいい雰囲気だな、と思ってしまうほど順調に事が運んでいる。椅子から 立ち上がり、調理場に移動する。 「…そんな格好して、どうしたんですか?」 彼はようやく彼女の服装が普段と違うことに気がついた。 「別に…たまには、こんな格好もいいかなーって、思ったから。…変かしら?」 「そういう事は無いですが…ただなんとなく、小公女を思い出しました」 「何それ?」 「父を亡くし、お嬢様から小間使いになった少女の話です。 私はその転落っぷりが見てられなくて、途中で読むのを止めてしまいました」 よく解らないが、とりあえず、あまりいい印象は受けてないのだろうか。 だからといって、文句を言うわけでも無いので、それほど悪くもないようだ。 そんなことを考えながら、料理をテーブルに運んだ。と、その途端カルダモンの 表情が凍った。 「…料理って、これ、ですか?」 「ええ。おかわりもあるわよ」 目の前に置かれた器の中で青っぽい色彩の触手がうぞうぞと蠢いている。 ろぉぱぁうどん。 椅子に縛り付けられて、逃げることも出来ず、無理矢理に食べさせられたのを思 い出し、急にきりきりと胃が悲鳴を上げ始める。 テーブルの向かい側に座っている彼女はにこにこと微笑み、彼が自分の手料理を 食べてくれるのを待っている。 果たして、ここは男を上げる為に泣きながらでも腹に入れるべきか。 それとも、自分自身の身を守るために適当に理由をつけて逃げるべきか。 「そういえば、さっき六花亭で晩飯食べたんでした。 …もう、十分食べましたし、申し訳ありませんが、遠慮させて頂きます」 自分の身の可愛さに逃げの選択肢を選んだ。そう言うや否や彼は椅子から立ち上 がり、そのままギルドハウスから出ていこうとする。 「えーっ、一口くらい食べてくれたっていいじゃない。カロリーも低いし、薄味 だし」 そう言いながら彼女はろぉぱぁうどんを持って彼ににじり寄る。 相変わらず触手はうねうねと元気に蠢いている。 一歩近付くと、一歩逃げられる。気不味い雰囲気が二人の間に流れる。 「いえ、もう、本当に…お腹いっぱいなので…それに私、少食ですし」 彼はそう言い残すと背を向けて家から出て行こうとした。 が、メイジがプリンセスに素早さで劣っているのは明らかなので、やっぱり先制 されるわけで。 アンゼリカEXろぉぱぁうどん。 翌朝、町の一角でうどんまみれで倒れているカルダモンが発見された。 だが本人の記憶が曖昧で、目撃証言も無い為、詳細は不明。 「初級ではだめだったから、中級編に移行なのだ」 「中級コースは4000Gです」 不動産パンフレットを本棚から取り出して来て、その本の間に隠していたヘソク リから提示された金額を支払う。 「そんなところに隠していたとは…一度、家捜しでもしてみますか」 ユーカリはそんな事を言いながら受け取った紙幣を数えて、貯金箱に入れた。 「これはアニスちゃんにぴったりだと思うのだ」 そう言うヴァニラの話を耳に入れながら、手渡された紙袋の中身を取り出す。 黒のレザーの布が少ない衣服。更に革の鞭も入っている。 「女王様なのだ」 なんとなくぼんやりとは知っていたが、実際見たのは初めてで、広げてどんなも のかまじまじと見る。 とりあえず、普段の彼女の格好に比べると、かなり露出が多いということだけは わかった。 「でもよく考えたら、アニスちゃんはぱっと見は強気だけど、責められると弱い のだ」 「変な事言わないでよね…」 顔を赤くして文句を言うものの、実際そうなので否定は出来ない。 今回も着替えるだが、男が居ては着替えられない。そういうわけなので、またも やユーカリを追い出した。 で、それに着替えた。 「ちょっと…布、少なくない?」 「これはまだ露出が少ない方なのだ」 上半身はシャツとオープンバストコルセットを身につけ着込んでいるが、 下半身は際どいラインのショーツのみとかなり露出度は高い。 Tバックショーツなので臀部の大部分が見えており、アニスは手で尻を隠そうと する。 もじもじしているアニスを見て、ヴァニラはしゃきっとするように言うが、 言われただけで出来るのならば誰も苦労はしない。 「ロングブーツとガーターベルトがあるけど、どっちがいいのだ?」 「…どっちでもいい」 「投げやりなのは良くないのだ…まあ、それはともかく、ヴァニラが思うにカル ダモンちゃんはガーターベルトの方が好きだと思うのだ」 一体何を根拠にそんな事を言うのかは解らないが、ヴァニラは妙に自身あり気に 言う。 もう殆ど彼女のやりたいようにさせている。それ以前に、抵抗しても意味を成さ ないだろう、という諦めが大部分を占めている。 「このショーツは着脱式で、ガーターベルトはここに取り付けるのだ」 金具を取り外してショーツを脱がすと当然、下は何も穿いていないので薄い茂み が露わになる。 いきなりそんなことをされて、アニスは顔を真っ赤にし、声にならない悲鳴を上 げる。 もし今の状況を誰かに見られたら、もう弁解のしようも無い。 「んー…アニスちゃんは下の毛は薄いけど…一応、処理はしておくのだ?」 「え…ここで?」 「後で一緒にお風呂に入って、そのときにヴァニラがやってあげるのだ」 「そんなことまでしてくれなくてもいいわよ…」 そう言って断るのだが、風呂場に引き摺って連れて行かれ、抵抗も出来ぬまま結 局してもらった。 その際に散々啼かされた。 そして、その夜。 「さ、寒い…お腹冷える…」 椅子に座って肩を抱いて縮こまり、そう呟く彼女の服装は上半身はノンスリーブ シャツとロンググローブで一応布があるが、 下半身は申し訳程度にショーツ一枚があるだけで、殆ど裸に等しい格好である。 このままでは風邪をひいてしまいそうなので、ベッドから毛布を一枚持ってきて 被り、 テーブルに突っ伏していると段々とうとうとし始めてきた。 「ふぁ…まあ、来てから起きればいいわね…」 そのまましばらくすると、すやすやと気持ち良さそうに寝息が立ち始めた。 キィと音を立てて、ギルドハウスの入口のドアが開き、こつこつと硬い足音が夜 の静かな部屋の内に響く。 ぱたんと出来るだけ音を立てないように丁寧に戸を閉める。 足音が近づいて来ても、アニスは眠ったまま目を覚まさない。 「…アニス、こんな所で寝ては風邪ひきますよ」 軽く肩を叩いてもちっとも目覚める気配は無い。体を少し揺さ振ってみても、や はり反応は無い。 カルダモンは周りを見渡して誰も居ないことを確認すると、そっと彼女に顔を寄 せて触れるだけのキスを落とした。 少し身をよじらせて、小さく声を漏らしたが、またすぐに寝息を立て始める。 眠っている彼女を起こすのも悪いので、寝室の方へ運ぼうと思い、 彼女を椅子にもたれさせて抱き上げようとして、ようやくアニスの格好に気が付 いた。 (なんでまた、こんな…) 抱き寄せ抱き上げ、出来るだけ見ないようにするが、やっぱりちらちら見てしま う。 構造が気になるなーとか、スースーしそうだなーとか、適当に言い訳を考える。 彼女をベッドに寝かせて、そのまますぐに立ち去っても良いが、せっかくの機会 だし、相手は眠っているし、 もう少し観察しておこう。ついでにお触りも出来たらしよう、とか何とか考えて 隣のベッドに腰掛けた。 見ているだけでも十分だが、触れることが出来る状況なのだから、お触りしない わけにはいかない。 据え膳食わぬは何とやら。寝込みを襲うようで…実際そうなのだが、多少罪悪感 はあるものの、 決して自分の一方通行なわけではないのだから、と自分自身に言い聞かせて、そ ろそろと近寄る。 「失礼します…」 起こさないように小声で言いながら、胸の膨らみに手をやる。 むに。 小さい。 アニスは胸が小さい事を気にしているようだが、正直なところカルダモンにとっ てはそんな事は気に留めるような問題ではない。 どちらかというと彼女のサイズは、自分の手に収まるサイズなので、むしろ丁度 いいくらいである。 服の上から胸に触れても、彼女は全く反応しない。 タイを解き、彼女が着ているシャツのボタンを一つ、二つ、三つ…もう一個、四 つ外し、前を広げる。 下着は着けておらず、白い肌を覗かせる。 胸の桃色の頂を軽く摘むと、小さく声を漏らした。更に指で転がすと、身をよじ らせる。 更に悪戯しようとしたが、寝返りを打って逃げられてしまった。 と、そこで殆ど隠していない臀部が視界に入ってきた。 一瞬何も穿いてないのか思ったが、前が隠れているのだから穿いてないわけはな い。 Tバックを初めて生で見たので、ついつい凝視してしまう。 ついでに尻も撫でておく。 こんなに布が少なくては寒かろう。毛布を被っていたのも頷ける。 だが、どうして彼女がわざわざこんな格好で寝ていたのかが解らない。 そんなことはともかく、とりあえず脱がす。 だが、予想以上に金具に手間取ってしまい、なかなかショーツが脱がせない。 これとは逆にガーターベルトは楽そうだが、そちらには手を付けない。 だって着けている方がそそるから。 「ん…うぅん…」 もたもたしていると再び彼女が寝返りを打ち、彼女を追おうと手を伸ばしたら、 その手を払い除けられた。 眠っている彼女には一切悪気は無いのだろうが、最近冷たくされているのもあり 、 その仕草が自分を拒絶しているように見えて、これ以上手を出すのを尻込みして しまった。 何も知らずに眠ったままのアニスに布団をかけてやり、その場を後にした。 誰かに声をかけられても、返事をする気力さえ起きない。 ふらふらとした足取りで六剣亭の階段を上がり、ベッドに倒れ込む。 天井を眺めていると、段々と視界が滲んできて、涙が目に溜まってきているのに 気がついた。 眼鏡を外し、頭から布団を被って一晩中しくしく泣いた。 「ぅん…あ、ん…?」 夜中に目を覚ましたアニスは布団を被っていても、肌寒さに身を縮込める。肩を 抱いて、よろよろと身を起こす。 ギルドハウス内には自分以外誰も居ない。今が何時か解らないが、とにかく寝る ような時間だろう。 そのまま二度寝しようかと思ったが、化粧をしたままだったのを思い出し、洗顔 をし、ちゃんとスキンケアしてから眠った。 格好はそのままだったが。 「昨日は何にも無かったのだ?」 「うーん…無かったわね」 昨日は椅子に座ったまま寝てしまい、それから目が覚めたらベッドで眠っていた 。 ベッドに移動した覚えは無いが、寒いから自分の知らない間に動いたのだろうと 、考えた。 ついでにタイとボタンが外れていたが、こちらも眠っているときに自分で外した んだと考えた。 「そういえば、カルダモンが昨日一晩中布団に包まって泣いてました。 五月蝿いのでユコンヴァサラで布団の上から殴っても静かにならないので、 布団を引き剥がしてみたらシールドクラフトを先に使っていましたよ… まあ、その後更に後頭部にスイングクラッシュしたらようやく静かになりました けど」 「それ確実に死んでるわよ…」 どうしてこんなやばい男をギルドに加入させてしまったのだろうか、 と三年前の自分の行動が取り返しのつかない重大な事だと今更ながらにアニスは 気がついたのだった。 だが、まともに回復スキルを使用できるのはギルド内でユーカリだけであり、彼 にギルドを抜けられるのは非常に困る。 「カルダモンちゃんの予想以上の手強さにヴァニラも驚いてるのだ。 次で落ちなかったら、相当なのだ…というわけで、上級編なのだ」 「料金の1000G頂きます」 アニスは黙ったまま財布から1000G取り出し、彼に渡した。 ここ二、三日だけで財布の中身もヘソクリも殆ど使い果たしてしまった。あとは 小銭が少しばかりしか残っていない。 これ以上引き延ばすわけにはいかない。今日で決着をつけなければ。 今回渡された紙袋の中身はエプロンが一枚。なんとなくやることが解った。 だが、これで1000Gとられるのは割に合わないような気がする。 文句を言いたいところだが、ユーカリに口で勝てる自信は無い。勝ち目の無い勝 負を挑む気も更々無い。 「裸エプロン…って、やつ?」 「そうそう、それなのだ。ご飯にする?お風呂にする?それとも…って、やるの だ」 自分がそんな事をしている姿を想像すると自然と顔が赤くなってくる。出来れば そんな事はしたくない。 「若いうちにしか出来ないのですから、思い切ってやってみればどうですか? まあ、やるやらないを決めるのはあなたですが。…ああ、止めるのならば、キャ ンセル料金がかかりますよ」 これ以上の出費は抑えたい。となると、彼女の選ぶ選択肢は限られてくる。 「やるわよ!やればいいんでしょ!」 ここまで来て尻尾を巻いて帰るのも癪だし、金は無いし、 半ばやけくそで言い切り、もうどうにでもなれ、と成り行きに身を任せた。後悔 はある。 そして、その晩。 「お帰りなさい…ご、ご飯にする?お風呂にする?…そ、それとも…わ、わ、わ …」 「そんなことはともかく、束子ありませんか?」 「…へ?タワシ?」 掃除に必要なんです、と彼は続けるが、いきなりそんな事を尋ねられても困って しまう。 だがそれよりも、頑張って言ったのをそんな事扱いされたことに腹が立つ。 ムッとしてそっぽを向いて知らない、と素っ気ない返事をした。 「そうですか…ところでアニス、そんな格好して何をしてるのですか?」 頭の先から爪先まで見て、彼は呆れたような顔をして尋ねる。 「別に…私がどんな格好しようが、あんたには関係無いでしょ!」 「関係ありますよ…ともかく、そんな格好していては、風邪ひきますよ」 そう言いながら彼は身につけているマントを外し、彼女に羽織らせた。 最初の方は小声だったので、アニスの耳には入らなかったのだが。 「どうしたんですか、最近変ですよ。一昨日はメイドで昨日はあれだし…で、今 日はこれですか…何かあったんですか?」 「何にも…」 彼の体にもたれかかり、シャツをぎゅっと掴む。 「…ご飯作ったの!今日は大丈夫だから!」 「…いえ、食事よりも先に風呂…いや、やっぱり束子をください。束子」 ともかくこの状況から抜け出そうと、束子を要求する。 もちろん、アニスが不機嫌になるのは目に見えている。 「ご飯食べてからでも、いいじゃない…」 怒鳴るかと思っていたが、そうでもなかった。 ホッと息を吐いて安堵した次の瞬間、何かが頬を掠った。 振り返ってみると壁には色の悪いリゾットが張り付いている。掃除する箇所が増 えた。 だが、まだ包丁やナイフが飛んでこないだけマシだろうか。 正面に向き直ると、アニスが手にフロワロリゾットを持って、いつでも投げれる ように構えている。 「あーっと…とりあえず、落ち着きましょう。アニス」 そう言ってる間にもリゾットは宙を舞う。 ついでにうどんも飛んでくる。一昨日の分がまだ残っているのだろうか。 ケミカルカラーの料理と言い張るものが家中に撒き散らされて、掃除しなければ ならない箇所がどんどん増えていく。 「ほら…食べなさいよ。勿体ないでしょ」 「貴女が料理を作る方がよっぽど勿体ないですよ」 「…っ、歯ァ食いしばれ!」 アンゼリカEXフロワロリゾット。 ぺちゃ、と音を立てて顔面に張り付き、そのままドンと大きな音を立てて床に沈 んだ。 ちょんちょんと足で蹴り起こして言うことは。 「掃除しておいてね」 アニスはそれだけ言い残すと、服を着て出て行った。 目が覚めて、とりあえず口の中に入ったリゾットを吐き出してから、掃除した。 束子大活躍。 「一体何が駄目なのだ?」 「知らない…」 アニスはテーブルに突っ伏し、泣きながら鼻声で返事をする。 彼女自身に悪いところは沢山ある。だが、それは彼にも同じ事が言える。 「この手は使いたくなかったのだ…最後の手段、米屋作戦なのだ!」 「…ヴァニラ、別にもういいわよ」 「弱気になっちゃ駄目なのだ!ついでにいうと、これはヴァニラはおまけみたい なものなのだ」 「ようやく私の出番ですか…そういうわけで、特別料金で20000G頂きます」 今まで以上の金額を提示するユーカリだが、既にアニスにはそれを支払うだけの 現金を持っていない。 「無いわよ。探しても出てこないわよ」 「無いのならば、体で支払ってもらうだけです」 ユーカリはそう言い放つと突っ伏しているアニスの首根っこを掴んで、 立ち上がらせると俵抱きにして運び、乱暴にベッドに放り投げた。 「ったぁ…一体何なのよ…」 「だから、体で支払ってもらうんですって。まあ、私が間男役です」 そう言いながら近付き、アニスの服に手をかける。 当然、彼女は抵抗するが、男女の力の差もあり、殆ど意味を成さない。 そのうえ更に、羽交い締めにされては抵抗のしようもなく、せいぜい蹴るくらい しか出来ない。 「ちょっと、ヴァニラどういうことよ!?ユーカリ、あんたもこんな小さい子使 って、恥ずかしくないの!?」 「小さい子って…ヴァニラさんはあなたと大して変わりませんよ」 「え…そ、そうなの…?」 「ノーコメントなのだ」 そうやって衝撃の事実に呆然としている間に服は殆ど剥ぎ取られてしまった。 肩を抱いて半泣きで睨みつけようが、暴言を吐こうがユーカリは全く気にする様 子も見せない。 「ヴァニラ…あんた、幾らもらってるの?」 「ヴァニラは1Gももらってないのだ。別にお金が欲しいからこういうことをして いるわけではないのだ」 「そうなの…って、何であんたも脱いでるのよ?」 気が付けば、同じように全裸のヴァニラが横にちょこんと座っている。 絵に描いたような幼児体型で、どう考えても同年代とは思えない。 「こっちの方がやりやすいのだ。…アニスちゃん、たーっぷり可愛がってあげる から心配しなくてもいいのだ」 小首をかしげてにかっと笑う彼女の天使のように愛くるしい笑顔をこんなに憎ら しく思ったのは初めてかもしれない。 ユーカリは上着を脱ぎ去り、手袋を外し近くのベッドに投げ捨てる。 「じゃあ、私は下をやるので、ヴァニラさんは上をお願いします」 「合点承知なのだ。…んーと、じゃあまずは…」 後ろから乳房を鷲掴みされ、思わず驚いて声を上げてしまう。 小振りな胸を慣れた手つきで揉み解していると、アニスはその愛撫に堪えるよう に硬く目を瞑り、 声を出さないように唇を噛むように真一文字に閉じる。 「我慢せずに好きなだけ声を上げればいいのだ」 「ひゃんっ」 かぷ、と耳を甘噛みされて、堪らず声を上げる。 その間にも、ヴァニラは胸への愛撫を止めることはなく、更に彼女の弱いところ を責め立て、絶えず快感を与え続ける。 ぷっくりと浮き出た乳頭を指で軽く触れると、彼女の体が震えるのと同時に控え めな乳房も揺れる。 乳頭を指の腹で少し擦るだけで、微かに声を漏らす。 小さな手の平で乳房を、指で段々と硬くなる乳頭を弄ぶ。 「すっかりお楽しみのようですが、私も混ぜさせてもらいますよ」 乱れる彼女の様子を一通り見ていたユーカリがようやく動き始める。 ヴァニラの愛撫ですっかり蕩けているアニスの秘部に指を這わせると、思い出し たようにアニスが抵抗し始める。 脚をじたばたさせて、ついでに近くにあるので顔も蹴りつけるが、あまり効果は 無い。 「あっ、さ、さわん、ないでっ…んぁっ…あ、やぁっ」 必死に抵抗しようとしても快感に負けて、体がちっとも言うことを聞かず、思う ように動けない。 力無く暴れて抵抗しても、すぐに捕まえられて動けなくなってしまった。 ヴァニラがすっかり硬くなった彼女の乳頭に齧り付くと、一際高い声を上げた。 ちぅちぅと吸い付き、舌で乳首を転がし刺激を与えると、甘い声を漏らす。 秘裂には指を挿入されて、抜き差しする度にぐちゅぐちゅと卑猥な音を立たせ、 愛液が滴り落ちシーツに染みを作る。 もう片方の手で陰核を摘み上げ、指で敏感なそこを扱いて、弾いて刺激を与える 。 秘裂の中へ挿入する指を増やして突き上げ、膣内の更に奥まで犯す。 「っふ、いやぁ…あ、あっ、んんっ…や、やぁっ」 胸と性器を愛撫されて甘い声を漏らし、泣きながらやめてと何度も言うが、二人 とも勿論手を止めるはずも無い。 そんな風にされてはむしろ、もっと苛めたくなってしまう。 より強い刺激が襲ってきて何も考えることが出来ない。 陰核を強く摘まれて、腰を跳ね上げ、秘部からは大量の愛液を飛び散らせた。 はあはあと肩で息をして、焦点の定まらない目でぼんやりと天井を見つめている 。 「おやおや…イッてしまいましたか?…へばらないでくださいよ、まだまだこれ からなんですから」 腕をぐいと引っ張って体を起き上がらせると、怒張した男根をアニスの口に捻じ 込んだ。 当然、彼女は逃げようとするが、後頭部を押さえつけて逃げられないようにして 、更に口内を犯す。 無理矢理に喉の奥まで犯され、まともに呼吸も出来ず息苦しいのに逃げたくとも 逃げられない。 口内を無茶苦茶に犯され、中で暴れ回り、好き放題にされて抵抗するの気力も失 ったのか、 次第にアニスは大人しくなり、されるままに身を任せている。 「…ほら、出しますから…ちゃんと飲むんですよ」 口の中に精液を吐き出され、喉の奥に直に流し込まれる。 男根がどくどくと脈打つ度に吐き出される精液をそのまま胃へ流し込もうとする が、 量が多く口内がいっぱいになり、耐え切れずに吐き出してしまい、 その際に顔にも髪にもかかり白濁の粘液で汚した。 特に口の周りから胸元にかけて涎と精液でどろどろにして、 涙を幾筋も流した目を赤く腫らして、荒く息をして呆然としている。 「っひぃ、いやぁっ…もう、やっ、やめて…」 最初の威勢はどこへ消えたのか、怯えた表情で男を見つめて涙を流しながら懇願 するが、 彼はなおも彼女の腕を掴んで、逃げることすら許さない。 「別に取って喰おうとしているわけじゃないんですから、そんなに怖がらないで 下さい」 彼はいけしゃあしゃあと言うが、アニスにとってはもう十分なくらい蹂躙し尽く されて、怖がるなと言う方が難しい。 アニスは目をぎゅっと瞑って、がたがた震えている。 「…ぅ、な…なんでも、するから…もう、やめて…」 顔をぐしゃぐしゃにして泣きながら許しを請う彼女の姿に、普段の気丈で凛とし た彼女の面影は無い。 「何でもしてくださるのなら、さっさと続きをいたしましょうか。 何も考えないで、快楽に身を任せればいいじゃないですか…ほら、今度はご自分 でやってください」 ついさっきまで自分の口の中に入っていた男根をずいと彼女の前に差し出す。 何をすればいいのかは解っている。 あとは彼女自身が理性を捨て去り、欲望に身を任せればいいだけである。 無言で彼女はゆるゆると性器に手を伸ばし、顔を近付ける。 先程の口淫で汚れた男根を舌で舐めて綺麗にする。 鈴口を舌先で突付いたり、ほじったりして刺激する。更に吸い付き、尿道に残っ た精液を啜り上げる。 「ん…ふっ、んぅっ…」 酔った様に目はとろんとして、夢中になって男根を咥え込んでむしゃぶりつく。 「アニスさん、ちょっと四つん這いになってください」 「んむぅ…ぁん、あ」 男根を含みながら口をもごもごさせて、緩慢に動いて四つん這いになる。 なったものの、ユーカリはベッドの上に座っていて男根が低い位置にあるので、 咥えるには顔を落とさねばならず、尻を突き上げる体勢になっている。 散々暇を持て余して、見ているだけだったヴァニラはすっかり濡れそぼった秘裂 ではなく、ひくついている肛門をぺろりと舐め上げた。 途端、アニスの体はびくんと震えて反応を示す。 「ふぁうっん、むぅ…ぅあ、お、おぉっ」 肛門を舌でなぞり、そこを舌でぴちゃぴちゃと濡れた音を立てて舐め上げる。 ひくつく肛門に指を挿し入れ、押し広げる。腸内に細い指を差し入れ、腸壁を引 っ掻いたり、擦ったりして刺激する。 新たな快感を享受し、だらしなく口の端から涎を垂らして喘ぎ声ばかりを上げて 、口の方が止まってしまった。 動かさなければと思いつつも、力が入らず膝ががくがくと震える。 「口の方がお留守ですよ。ちゃんとやることやらないと、いつまで経っても終わ りませんよ。 …まあ、その方があなたにとってはいいかもしれませんが」 腰を動かし口に咥えられたままの男根を喉の奥にぐいぐいと押し当てると、苦し そうに呻き声を上げた。 ようやく思い出したように男根を口に頬張り、口内で舌を動かし、舐め上げて奉 仕する。 腸内に舌を入れて、直腸内を丹念に舐め上げると堪らず甘い声を漏らすが、男根 を咥えたままでその声はくぐもっている。 唾液と腸液で肛門は濡れて、ひくひくと動いて穴を開いたり閉じたりを繰り返す 。 秘裂もじっとり濡れて、愛液を滴らせている。 「こっちは準備万端なのだ。どっちでも挿れれるのだ」 「んぐっ、あ、ふ…んんっ」 喉の奥にまで咥え込んで、亀頭が口蓋垂を擦る感覚が堪らなく気持ちいい。 太い男根をそこまで咥えるのは当然苦しいが、そんなこと快感に比べれば大した 問題ではない。 ユーカリも感じているようで、顔には見せないが少々息が荒くなっている。 「んぅ、あっ、うぇっ、んぐぅっ」 彼女の後頭部を押さえつけ、再び口内に射精する。 ごくごくと喉を鳴らして、吐き出された精液を胃の中へと流し込む。 射精を終えて男根を口から引き抜くと、アニスは物欲しそうな目で彼を見つめる 。 「そろそろ欲しくてたまらないんじゃないですか?…お尻をこっちに向けてくだ さい」 「ん、うん…」 言われた通りにそろそろと尻をユーカリの方へと向けて、四つん這いになる。 彼は指で濡れた箇所をなぞる。 「どっちに挿れて欲しいですか?」 男根を濡れた秘裂に擦り付けて、こっち?と聞きつつ、ひくつく肛門をなぞり、 それともこっち?と尋ねる。 「はぅっ、あ…おしりぃっ…おしりに…ぉ、おちんちん、ちょうだいっ」 予想外だった彼女の返事に内心驚きつつ、にぃと口の端を吊り上げ笑って返事を する。 彼女の形のよい尻を掴んで逃げられないようにして、狙いを定める。 「力抜いてください。…挿れますよ」 肛門を指で広げて、入り口に先を咥え込ませると後は一気に挿入すると、 アニスの口からは呻き声とも喘ぎ声ともつかぬ声が上がる。 初めての感覚に少しばかり戸惑ったが、すぐに痛みよりも快楽が勝り、抑えよう ともせずに嬌声を上げる。 「ふぁ、あっ、あぁ、ひゃあっ」 出たり入ったりと繰り返し、狭い腸内で男根をごりごりと擦り付けて押し広げる 度に甘い声を漏らしてよがり、腸内をきゅうきゅう締め付ける。 もともと狭いところを更に締め付け狭くするのだから、挿れている側としても気 持ちいい。 何度も打ち付けていると、膝が抜けて体勢が保てなくなってきたが、腰はがっち り掴まれ固定されているので挿入するのに支障は無い。 肘も曲げて上半身はベッドに倒れ込んでいるが、腰を突き上げて打ち付け揺さぶ られて、小振りな胸がふるふると振るえている。 「ひぃんっ、ひゃうっ、あっ、うぁ、あああ、あ、あぁっ」 頂点まで登りつめて、恍惚とした表情で激しく声を上げてよがる。 彼女が達したのを追うように、ユーカリも彼女の腸内に精液を吐き出す。 本日三度目の射精だが、射精量は先程と変わり無い。 男根を引き抜くと、逆流した精液が漏れ出て零れ落ちてくる。 ベッドにうつ伏せになって、荒い息で呼吸していたが、急に体ががくんと崩れて 、 支えが無いのでそのままベッドの上に沈み込んだ。 「あ…気ィ、失っちゃたのだ?」 「みたいですね。うーん…」 ユーカリは後始末をし、性器をズボンの中に戻して服装を整えながら唸る。 指を折って数えながら、何やら考え込んでいる。 「どうしたのだ?」 「正直なところ私、何回もやるのはしんどいんですよ。せいぜいやって二回です が、 それでもまだまだ、20000Gには足りないんです。…でも、金額分は支払ってもら わないと」 「…ユーカリちゃん、当初の目的忘れてるのだ」 「当初の目的って…何でしたっけ?」 そんなことを言っていると、後頭部を鈍器で殴られたような衝撃が、というか実 際に殴られた。 振り返ってみると、カルダモンが肩を杖でぽんぽんと軽く叩きながら立っていた 。 「何やってるんですか」 「何って…ええと、米屋ごっこ」 「そうですか。…そっちも、服を着て下さい」 「あたっ」 軽く杖で頭を殴られたヴァニラは痛そうに頭を抑えて、脱ぎ捨てていた服を拾っ てそれに着替え始める。 しかし、予想以上に反応が小さい。予定ではもっと大いに慌てて、流血沙汰にな って、怒号飛び交う修羅場になる予定だったのだが。 「で、貴方は何してたんですか」 「間男です」 「そうですよね。…マナバレット」 突然魔法を受けて、受け身を取ることも出来ずに体を壁に強く叩き付けられる。 頭を打ったようで、ぶつけた箇所を擦っている。 カルダモンは彼につかつかと近寄り、手に持ったボトルのキャップを開けて、頭 から琥珀色の液体をかける。 「うわ、何ですか!?ん、なんか…酒臭っ」 「ネバンプレスの酒場で買ってきた火酒です。あまり飲みませんが、こういう使 い方もありですね」 「はあ…」 最初は彼の言っている言葉の意味が理解出来なかったが、 ハッと何かを思い出したその瞬間、どっと汗が吹き出てくるのを感じた。 「ちょ…ちょっと待ってください。穏便に話し合いましょう!」 「いいから死んで下さい。…フレイム」 その日、夕暮れ時のカザンの町にとある男の断末魔が響き渡った。 ごうごうと燃え盛る炎を前にして、家の中では不味かったか、 と少しばかり自分の感情に身を任せた行動を後悔したが、その点以外は全く後悔 しなかった。 ばしゃん。 「んぎゃああぁっ!うひぃ、冷たっ…しかも、臭い!」 もう一個。ばしゃん。最後にもう一個。ばしゃん。 消火完了。少し焦げ臭いが、治療院に連れて行けばどうにかしてくれるだろう。 正直、してくれなくても全く構わないが。 ヴァニラがぐいぐいと真っ黒焦げになっているユーカリの口にヒュプノ結晶を押 し込むと、黒焦げのままだがどうにか意識を取り戻した。 「あー…死ぬかと思いましたよ」 「何で生きてるんですか?」 しぶといですね、とか言いながらかなり大きく舌打ちを鳴らす。 「ふぅ…余っていたろぉぱぁうどんが役に立ったのだ。 ちょっと腐ってたから臭うけど、そういうこと以外は大丈夫なのだ。多分」 傷んで少し色の変色したろぉぱぁうどんが床に散らばり、 床の上で触手がうにょうにょ踊っているのを放っておくわけにもいかないので、 掃除した。 でも、やっぱり臭い。 「じゃあ、後は任せたのだ」 「ごゆっくりどうぞ」 にたにた笑いながら家を出て行く二人。 前者はともかく、後者さっさと死ねばいいのに、と本気で思った。 「ん…ぅん…」 目を覚ます。気だるい感じがしないでもないが、いつも通りである。 ぼーっと天井を見つめながら色々と考え事をしていた。 さっきまで自分は何をしていたのだったろうか。 「気が付きましたか?」 聞き覚えのある声が聞こえる方へ顔を向けると、彼女が恋い焦がれる原因の男が 居る。 彼はベッドの横に持って来た椅子に座り、本を読む手を止めて、彼女を心配そう に見つめている。 先日似たような場面を見たような気がするが、その際は立場が反対だった。 彼の顔を見て、ふと思い出した。彼に言わなければならない事がある。 「あ、カルダモン…あ、あのね…わ、私ね…」 言おうとしてしきりに口を動かすのだが、なかなか言葉が出てこない。 それどころか、金色の瞳からはぽろぽろと大粒の涙が零れ落ちるばかりである。 「あれ?…あれ、あれぇ…?」 「アニス、すぐに話してくれなくとも構いませんから」 「ううん、それじゃだめなのよ…今すぐに、あなたに全部話したいんだけど… 何から話したらいいかわからなくなっちゃって…」 ぽろぽろ涙を流して、困ったような顔で笑うアニスを見て、彼は居た堪れない気 持ちになる。 彼女が苦しんでいるのに、自分は救いの手も差し出せない。 ぎゅっと彼女の小さな手を握りしめると、彼女はその手を弱々しく握り返してき た。 かあっと顔を赤くなり、ふと顔を上げると、アニスも恥ずかしそうにカルダモン を見ている。 ぱち、と目が合い、顔を真っ赤にして逃げようとする彼女の手を強く掴んで、体 ごと引き寄せて抱き締めた。 彼女は驚いて何も言わなかったが、腕を回してそっと抱き返した。 「…キスしていいですか?」 こくんと小さく頷いた彼女の顎を指でちょいと持ち上げると、彼女は瞳を閉じた 。 そっと唇を重ねる。 数日振りに触れたアニスの唇は相変わらず柔らかい。 ちゅ、ちゅと音を立てて、啄むように何度も何度も口付ける。 ゆっくりと離して、見詰め合う。 「ぅうっ…ふっ、く、うわぁぁぁぁん、ひっく、うえええええん」 急に声を上げて泣き出したアニスに面食らってカルダモンは目を白黒させる。 子供もだが、泣く女性というのはどう扱えばいいのかさっぱり分からない。 キスが下手くそだったのだろうか。それとも口が臭かったのだろうか。 もしかして、腐りかけのうどんを頭から被った彼自体が臭かったのだろうか。 「ひっく、カルダモン…ごめんなさい…わ、私…あなた以外の人と…」 「もうそれ以上は話して下さらなくても結構ですから…」 話す側の彼女が辛いのは当然だが、聞く側の彼だって辛い。 自分の好いている女性が自分以外の男に抱かれた話なんか聞きたくもない。 その男には自ら手を下したが、未だに思い出すだけで腸が煮え繰り返りそうだ。 「私、その人に抱かれて、最初は嫌だったけど…だんだん気持ちよくなってきち ゃって…」 最後の方はぼそぼそ喋っていて聞き取れなかったが、あまり聞きたいような内容 ではないだろう。 彼女はごめんなさいごめんなさい、と涙を流しながら何度も呪文のように呟いて いる。 「もうそんなこと絶対にさせません。私が貴女を守ります。 不埒な輩に指一本触れさせませんから…安心して下さい」 「でも、私…こんなのだけどいいの?許してくれるの?」 返事をする代わりに触れるだけのキスをする。アニスの目からはらはらと涙が止 め処無く零れ落ちる。 それを舐めとり、瞼に口付けを落とす。 「アニスは泣き虫ですね…そういうところも可愛いですけど」 「だって…もう、ばか…ばか、ばか……すき」 不意打ち気味に触れるだけのキスをしたら、なんだか恥ずかしくなってきて、赤 くなった顔を隠そうとして彼に抱き着いた。 そのままくんくんと彼の匂いを嗅ぐ。 「くさっ…」 思ったことをそのまま口に出した。 以前嗅いだ彼の匂いはこうではなかったはずだ。確かめるように何度嗅いでもや っぱり臭い。 「ねえカルダモン、あんた臭い。なんか生臭い。…なんで?」 「あー…うどん被ったんです。多分、それかと…」 「うどん?…まあ、とりあえず、お風呂入ったら?」 「アニスも、汗かいてべたついてると思いますし…お先にどうぞ」 互いに譲り合うばかりでどちらも入ろうとしない。勿論風呂には入りたいのだが 、 相手より先に入るのが少しばかり気が引ける。 お互い黙りこくり、長い沈黙を破って言うことには。 「もう、いっその事…一緒に入る?」 アニスはほんのり肌を上気させ、甘えるような声で魅惑的な提案をしてくれる。 「え…でも、その…あーっと、いや、だって私、男ですよ」 「そんなの見りゃわかるわよ。…それとも、私とはお風呂一緒に入りたくない? 」 上目遣いで猫の様に身を擦り寄せて甘えてくる。しかし、誘惑に負けてはいけな い。 一緒に入ってナニをするのなんて一言も言っていないが、しないとも言っていな い。 と、ここでカルダモンの頭の中で謎の声が響く。 システム「一緒にお風呂に入りますか?」 はい ニア いいえ 心のAボタンを押す。 システム「こんな機会を捨てるなんてとんでもない!」 はい ニア いいえ もう一回、心のAボタンを押す。 システム「こんな機会を捨てるなんてとんでもない!」 何度やっても同じ事しか言わない。 ともかく、回避不可能のイベントのようなので、渋々了承することに。 こんな風に仕方が無いから一緒に入る、みたいに言っているが、願ってもない事 である。 たまにはベッド以外でもナニ出来る機会があるなら是非ともやりたい。 この前は少し触れただけで終えてしまったので、もやもやしていたところだ。 だがしかし、風呂場では眼鏡をかけないので、乱れる彼女をはっきり見ることが 出来ないのが勿体ない。 「じゃあ、先に行ってて」 「は、はい…」 上擦った声で返事をして、逃げるように脱衣所へと向かった。 こんな風に期待してどきどきしているが、実際どうなるかは分からない。 (さっさと入ろう…) シャツを脱ぎ、ブーツを脱いで、ベルトを外してズボンを下ろすと、 今から既に期待してかムスコが少し起き上がっていた。 宥めすかし、落ち着かせてから下着を脱いで腰にタオルを巻いた。 眼鏡を外すと一気に視界がぼやける。 滑ってこけないように足元に気をつけながら、風呂場に入った。 椅子に腰掛けて、桶に湯をすくって体にかける。頭から湯をかけると黒髪はぺた りと張り付く。 それにしても、先程からどうも落ち着かず、そわそわしてしまう。 心臓の鼓動が早い。年甲斐も無く、どきどきしている。 女性と一緒に入浴するなんて、子供の頃以来だ。それも母親とであるし、異性の うちには入らない。 悶々と思い巡らしながら、石鹸をタオルに擦りつけて泡立てる。 「入るわよ」 「はっ、はいぃっ」 戸の向こうから聞こえた彼女の声に緊張して大声で返事をしてしまったが、しな いよりはましだろう。 幸い彼は浴室の出入口に背を向けているので、顔が真っ赤になっているのはすぐ にはばれないだろう。多分。 ぺたぺたと濡れたタイルを歩く音がするのを聞きながら、平常通りに振る舞う。 「もう体洗った?」 「いえ、まだ…」 「髪は?」 「それもまだです」 「じゃあ、髪洗ったげる。私、結構上手いのよ」 そう話すアニスの声が浴室によく響く。かけ湯をしているようでざばざば、ちゃ ぷちゃぷと水の音がする。 「お湯かけるわね」 頭から湯をかけて体と髪を湿らせる。肩にアニスの手がそっとを触れるのを感じ て、更に体が熱くなる。 アニスは彼の髪に手を伸ばして、くるくる弄って遊ぶ。 「髪洗ってる間に、体洗っててね」 ふっと彼女の香りが漂ってくる。 言われた通りにタオルを体に擦りつけて、体を洗う。 丁寧に髪を洗う彼女の手つきが心地よい。髪だけでなく耳の裏や首筋も丹念に洗 う。 髪を洗ってもらうときは力を抜いているので、頭が少しばかり揺さぶられる。 「かゆいところ、無い?」 「…あ、無いです」 湯をかけてシャンプーを流し、髪を軽く絞って水分を切る。それからリンスを髪 に馴染ませ、また洗い流す。 「はい、終わったわよ」 「有難う御座います…」 髪に触れてみると普段よりも指通りが滑らかな気がする。 洗髪の仕方一つでこうも変わるものなのだろうか。 「体洗い終わった?」 「え、あ…まだです」 髪を洗ってもらっていた間はそっちばかり気にして、すっかり忘れていた。 「じゃあ、そっちも洗ったげる」 そう言うと返事も聞かずにアニスはタオルをひょいと取り上げて、石鹸を塗り付 け再び泡立て始める。 体に巻いているバスタオルを取り去り、タオルをごしごし擦り付け、体に泡をつ ける。 彼の背中を洗い、身を寄せると微かに体が触れ合う。 腕を伸ばさせて、洗うと胸が背中に押し付けられるように当たる。 体を動かす度に小刻みに揺れ、乳頭を擦りつける。 「ぅ…アニス、その…胸が…」 当たってるんですけど、と続けたいがそれを言って止められるのは嫌なので、な かなか続きを言えない。 「ん…ぁふ、あ…きもちいい?」 体を擦り付けて、彼女自身も感じているのか、時折甘い声を漏らす。 体をぴったり寄せて、腕を回して前を洗う。 やりやすい、やりにくいで判断すれば当然洗いにくいだろうが大事な点はそこで はない。 控え目な乳房を擦り付けていると、敏感な乳頭はすっかり硬くなって、 そこを擦り付けるのが堪らなく気持ちいい。 秘部から愛液を垂らし、しっとり濡らしている。 アニスの漏らす甘い吐息をBGMに背中に来る刺激と回された腕の動きで、 元から起ちかけだった男根は言い訳出来ないくらい起き上がって、腰に巻いてい るタオルを持ち上げていた。 「う、ぁん…あ、ここもキレイにしないと…」 「あ、アニス、そこは…っ」 ぱっとタオルを剥ぎ取られて出てくるものは、一つしかない。彼女の指が触れる とびくっと体が震えた。 「あ…硬くなってる…っん、気持ちいいの?」 「は、はい…」 乳房を擦り付けられ、性器を持たれて、体温が高くなる。興奮して更に硬くなる 。 「ヌいてあげる」 彼女はそう言って身を離したかと思うと、彼の手前に回り込んだ。 ぼやけているが、生まれたままの姿の彼女が目の前に居るのが分かる。 屈み込んで、熱く脈打つ男根に手を触れ、指を亀頭に擦り付ける。 手で男根をしゅにしゅにと扱き上げると、鈴口からは先走り汁が漏れ出る。 カルダモンがはあはあと荒い息で呼吸する様子を見て、アニスは気を良くする。 「っあ、ん…ふぁ…あ、あぁ」 身を寄せて、自分の乳頭を亀頭で擦り、堪らなくなって、声を漏らしてしまう。 男性器を握る手とは反対の手で、自身の陰核を捏ねくり回す。 「ひぅっ、んん…ふ、ぁ…」 「っく…あぁ…」 扱く手を早く動かすと、彼は切な気に声を漏らす。目を閉じ、顔を赤くして、苦 しそうに息をする。 「っう、あぅ…も、もう…」 アニスの手の中に白濁色の精液を撒き散らす。どくどく脈打つ男根から精液を飛 び散らし、 手から零れ落ちた粘液は彼女の身に付着する。肩で息をして、ぼんやりと彼女を 見る。 「はぁ…いっぱい出したわね…ちょっと溜まってた?」 ほらほら、と自分の手の平に吐き出された白濁色の粘液を見せているのだが、 残念ながら眼鏡が無い為視界がぼやけているので、当の彼にはさっぱり見えない 。 別にそんなもの見たくも無いが。 「確かに、最近ご無沙汰だったので…それに、アニスの機嫌が悪そうでしたし… ん、何を?」 「手についたのを…舐め取ってるの…んむ」 舌で自分の手の平を舐め上げ、精液を舐め取り、ごくんと喉を鳴らして飲み込む 。 ああもう、くそう、どうして今眼鏡かけてないんだよ!と叫びたくなったが仕様 が無い。 してもらってばかりでは彼女に悪いので、自分も何かしなければと考え、一つ思 いついた。 「アニス、次は私がします。…まず、何処がどの箇所か確認したいのでこっちに 来て下さい」 ちょいちょいと手招きすると、彼女は言われた通りに更に身を寄せてきた。 彼女の体をひょいと抱き上げて跨がらせる。 先程達したばかりだが、早くも性器は再び硬くなり始めている。 ちゅ、と音を立てて各箇所に口付ける。 「ここが目…鼻、で、…口ですね。で、ここが…胸と、ここが乳首」 「ひゃうんっ」 片方を口に含み、もう片方をぎゅっと摘み上げると、アニスはびくんと体を震わ せ声を上げる。 「ふふ…アニスはここ苛められるのが大好きなんですよね」 「そ、そんなこと…んひぃっ、あ、そこぉ、だめぇっ」 口に含んでいる方を歯で甘噛みすると、先程以上に声を上げて乱れる。 舌で乳頭を転がし、手の平で乳房を揉みほぐし、指で乳頭をこりこり擦り上げる と、 アニスは絶えず甘い声を漏らすが、恥ずかしがっているのか声を出すのを我慢し ている。 「アニス、我慢しないで下さい。もっと貴女の声を聞かせて下さい」 「ふぁ…あ、だってぇ…んむぅ、ひゃうぅっ」 舌を絡ませ、両方の手の平で柔らかな乳房を揉み上げながら、 乳頭を潰すように摘むと大きく体を反り返らせてよがる。 「私はよく見えないんですから、声を聞いて楽しみたいんです。 貴女の可愛い声をもっと聞きたいんです。…ね?」 「ふぁうっ…あっ、あ、あぁ」 乳房を口に含んで吸い付き、舌を使って舐め回す。 「ひゃっ…はぁ、そこばっかりじゃ、やぁっ…ここも…ぅん、してぇ…」 震えながら手を掴んで、ゆるゆると濡れそぼっている秘部へと導く。 指の腹ですりすりなぞると声を漏らす。 「とろとろになってますよ…ここも、洗わないといけませんね」 そう言いながら秘部に手の平をすりすり擦り付ける。 表面にしか触れず、もっと快感を得たいのに、焦らされてばかりでは我慢出来な い。 そんな彼女の視線に気付いたのか彼は意地悪く笑う。 「ひゃうんっ…ん、あ、あぅ…」 一気に指を挿入されても、しっとり濡れて受け入れる準備が十分出来ているので 、痛みも無くすんなりと受け入れた。 激しく抜き差しすると、その度にぴゅっぴゅっと潮を吹く。 「んん…はぁ、や、ぅん…あ、ぁ、だめぇ、もぅ…んっ」 「我慢しないで、イっていいんですよ」 顔を赤くし目に涙を溜めて、我慢するアニスの耳元で囁いて、 陰核を指で潰すと、嬌声を上げ体を大きく震わせた。 「あ…いやぁ、だめ…見ちゃ、だめ…」 我慢し切れずに失禁してしまい、漏れ出た尿が足を伝って排水溝へと流れる。 いくら眼鏡が無いからちゃんと見えていなくても、跨がっている上で失禁されれ ば嫌でも分かる。 風呂場なので別に嫌でもないが。 恥ずかしくて手で顔を覆い隠し、ぐすぐす泣く。 そんな彼女の手を退けて涙を舐め取り、瞼に口付けを落とす。 肩を軽く叩いて宥めるが、くすんくすんと鼻を鳴らす。 「おしっこ我慢できないくらい、気持ち良かったんですか?…とりあえず、体洗 いますね」 石鹸をタオルに擦り付けて泡立て、優しく体を洗う。腕、足、背中と洗っていき 、そっと胸に触れると微かに声を漏らした。 先程のように乱暴にはせずに、優しく揉み解しながら洗い上げる。 更に手を下ろして、股は手の平に泡をつけて、擦り付けて洗う。 それだけでも敏感になっている彼女の体には十分なくらいで、秘裂から愛液が漏 れ出る。 湯をかけて、石鹸の泡を洗い流し、後ろからアニスの小さな体をぎゅっと抱き締 めた。 「お湯に浸かります?」 「その前に…しよ」 さっきから背中にずっと熱いものが押し当てられているのが、気になって仕方が 無くどきどきしっぱなしだった。 早くそれが欲しい。 アニスを再び跨がらせて、向き合ってキスをする。 舌で歯をなぞり、互いに舌を絡ませる。 口の端から唾液が零れるのも構わず、夢中になって貪るようにキスをする。 「アニス…挿れてくれませんか?」 「へ?…そ、そんなの…それくらいわかるでしょ?」 「よく見えないので分かりません。 …間違って変な所に挿れられたら、アニスも困りますよね?」 「う…ああもう、わかったわよ。してあげるわよ…でも、今回だけだからね?」 「はい。お願いします」 確かに視界はぼやけてはいるが、分からないことはない。 ただ単に彼女からやって欲しいだけである。 腰を浮かして指で秘裂を広げ、もう片方の手で熱く硬い男性器を掴む。 「あっ、うぅん…はぅ…ふ…」 だが、彼女は秘裂に男根の先を擦り付けるばかりで、なかなか中へ挿れない。 「…あの、アニス?」 早く挿れて欲しいのに、何時まで経っても挿れてくれない。 もしかして焦らしているのだろうか、と考えたが何やら違うような気もする。 「だってぇ…滑って、はいらないんだもん…ぁん」 「別に、無理にしてくれとは言いませんよ?」 「んーん、ちゃんとするからぁ…待ってて…ん」 そう言いながらも、何度も擦り付けている。このままでは挿入する前に達してし まいそうだ。 「ふぁうっ…あ、はいったぁ…ぅ、きゃんっ」 ようやく先を挿れることが出来たと、安堵しているところに勢いよく腰を打ち付 けられ、 一気に奥まで突かれて、それだけで達してしまいびくびく体を震わせる。 「あ…うぅ、き、急に、しないで…はぁんっ、あ、やんっ」 「すいません。我慢出来なくて、つい」 「も、ばかぁ…ひゃうっ、ひっ、あ…はぅん」 アニスの体を抱きしめ、何度も何度も腰を動かすと、動きに合わせて嬌声を上げ る。 抑えようともせず、喉を嗄らすほど声を上げ、膣を締め上げる。 彼の体に腕を回し、抱き締めて擦り寄る。 目の前で小さく揺れる乳房に噛り付くと、声を上げる。 「うぅん…あ、ひゃ…ふぁ、ひんっ、はっ」 乳頭を舌で弄くりながら、腰を激しく動かし打ち付けると、体を大きく反らして よがり、狭い膣を更に締め付ける。 「ふぁうっ、あっ、あっ、あぁぁっ」 男根を引き抜いて、そのまま精液をびちゃびちゃと吐き出し、彼女のほんのり赤 く染まった肌を汚した。 アニスははあはあと荒い息で呼吸しながらカルダモンの体にもたれ掛かった。 かけ湯で汚れたところを洗い流して、湯船に浸かる。 アニスが髪を丁寧に洗っているのを、湯船に浸かりながらぼーっと眺めていた。 「はぁ…なんか、今日は疲れたわ…」 カルダモンの体にもたれ掛かりながら湯船に浸かり、ぐーっと手前に腕を伸ばし て伸びをする。 長い髪を結い上げ、湯船に浸からないようにしている。 「あの、最近様子が変だった理由をそろそろ聞きたいんですけど…」 「んー…まあその、ね…簡単に言えば…ヤキモチ焼いてただけよ」 アニスは小声で恥ずかしそうに言うが、いまいち彼は合点が行かないようではあ 、とか、如何して、とか言っている。 「だ、だって…色んな人に優しいから…マレアイアで女の子にプレゼントあげた り、ニギリオの宿でアリエッタを庇ったり…」 「…しない方がよかったんですか?」 「そういうわけじゃないけど…私には、そんなこと全然してくれないのに…。 こんなにヤキモチ焼いて…なんか、私ばっかりあなたのこと好きみたいじゃない …」 言ってから更に恥ずかしくなって、ばしゃばしゃ音を立てて顔を洗う。 が、ぎゅうっと抱き締められてぴたりと手を止める。 「ご心配をかけてしまったみたいですいません…でも、悪い気はしませんね」 「なんでよ」 「アニスがそんなに私の事を好いてくれているのが、はっきり判りましたからね 。 …ですが、貴女も見落としている事があるみたいですね」 「…な、なに?」 どきどきしている彼女の耳元でそっと囁く。 「私が大層嫉妬深い男だということです」 カルダモンはそれだけ言うと立ち上がり、濡れた体を拭いて風呂場から出て行っ た。 それだけ言われても困ると、アニスも彼の後を追って風呂を上がった。 脱衣所で雑談しながら楽な格好に着替え、リビングに入る。 「あー、喉痛い…明日歌えなかったら、あんたの所為よ」 「はいはい…何か飲みますか?」 「お茶入れて。美味しいやつよ」 「あたしもちょうだーい」 「わかりました。じゃあ、三人分と…」 声が一人分多い、振り返って見てみると、先程の声の主であるパプリカが椅子に 座っていた。 桃色の髪と同じ色のルシェ族女性特有の獣耳がぴこぴこ揺れている。 「アニスとカルダモン、一緒にお風呂は入ってたの?二人とも仲良いよねー」 「え、ええ…ほら、カルダモンって目が悪いじゃない。…だから、危なくないよ うに手伝ってあげたのよ」 「そっかー、アニスって優しいんだね」 アニスの苦しい言い訳を聞いて、朗らかに微笑みながら、パプリカは言う。 恐らくこの様子では二人が風呂場で何をしていたのかまでは解っていないのだろ う。 だが、この事を他の人にまで言いふらされては困る。 「あー…パプリカ、お腹空いていませんか?」 「空いてる!あたし、晩ご飯まだなんだー」 「じゃあ、晩ご飯奢ってあげますから、この事は誰にも言わないで下さいね」 「うん!えーっと、じゃあ…エビフライ定食!」 翌日「昨晩はお楽しみでしたね」と言われたのはまた別のお話。 ×月▽日 一時はどうなることかと思ったけど、作戦成功してよかったのだ。 成功報酬が支払われていないとユーカリちゃんが嘆いていたけど、自業自得なの だ。 そんなことはともかく、お風呂でするとき用にアニスちゃんに色々教えておいて 、正解だったのだ。 だけど何よりも、アニスちゃんが切れ痔にならないかが心配なのだ。 ~ヴァニラの日記より おしまい
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ドラゴン ブースターパック第1弾ヴァルハラの黎明で登場した種族。 リゾネイター 白鱗竜 スノーホワイト 王国のワイバーン パロット・ドラゴン 溶岩帯のドレイク オルガ山のワイバーン フレア・ドラゴン バーサーク・ドラゴン 油泥の海蛇 アヤカシ ウォータードラゴン 霧散のドレイク 荒海の皇竜 ラハブ ミラージュドレイク 炎床のドレイク アサクナの幼竜 嵐の中の海竜 屍竜 ドラゴン・ゾンビ 宝樹の守護者 アスドラグ 大海の暴竜 リヴァイアサン 双頭竜 アンフィスバエナ 地獄竜 ニーズヘグ エンシェント・ドラゴン スマウグ ヒュドラ 緑柱石の妖精竜 ファフニール 関連カード 太陽の騎士 デルピニオス/光明神 アポロン 騎士団長 ジークフリート/竜騎士ジークフリート 滅竜の盟約者 クラト エンジェルボイス
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ノーマルD テクニカルD スペシャルD 曜日 ゲリラ・降臨 コラボ コイン その他 協力 レーダー 実施終了 旅立ちの塔火のダンジョン水のダンジョン木のダンジョン光のダンジョン闇のダンジョン試練の塔 ウルカヌ火山ネプトゥ氷河ディメテル樹林聖者の墓プルトゥ渓谷巨人の塔 ネルヴァ灼熱林メルクリア海底洞窟霊峰バッケスアポルォ双神殿ディエナ双神殿魔王の城 陽炎の塔極夜の塔森羅の塔聖者の墓 -深層- ヒュペリオ溶岩河オケアーノ大瀑布クローノス大密林レア・テミス寺院クレイアス監獄天へと続く塔 天上の海原ヴェスティーア大空洞プローセル凍土マルースクレーター空中都市ジュピテルジュノース島星空の神域 伝説龍の足跡天空龍の領域神王妃の不夜城勇者のアジト伝説の航路伝説の大地 練磨の闘技場極練の闘技場 stage1 豊穣の大地氷の大迷宮紅蓮街道名も信仰も無き神殿宵闇の森深淵の魔王城樹水の祠水火の祠炎樹の祠三界の神殿 stage2 ヒュプノ原生林ネレウスの入江ヘーメラウ火山地帯アイテール砂漠タロス奈落穴イーリスの虹の丘封印の塔風樹の塔水氷の塔猛炎の塔魔石龍の大洞窟 stage3 裏・深淵の魔王城裏・樹水の祠裏・水火の祠裏・炎樹の祠裏・三界の神殿裏・ヒュプノ原生林裏・ネレウスの入江裏・ヘーメラウ火山地帯裏・アイテール砂漠裏・タロス奈落穴 EX1 機械龍の巨大基地歴龍の大魔境戦国龍の領土龍騎姫の聖地神秘龍の史跡海賊龍の潜窟華龍の庭園蟲龍の密道 EX2 神王の空中庭園聖獣達の楽園伝説の山道伝説の丘陵伝説の空路伝説の雪渓伝説の樹海伝説の星海伝説の遺構伝説の空域マシンヘラ降臨!マシンゼウス降臨!マシンアテナ降臨!からくり五右衛門参上!マシンノア降臨! 闘技場 極限降臨ラッシュ!(百花繚乱)(百花繚乱2) 極限の闘技場極限の闘技場2極限の闘技場3運命の三針異形の存在列界の化身 裏・極限の闘技場裏運命の三針裏異形の存在裏列界の化身 超絶極限コロシアム 紅の華龍蒼の華龍翠の華龍橙の華龍紫の華龍 炎の蟲龍水の蟲龍地の蟲龍光の蟲龍闇の蟲龍 赤の丼龍青の丼龍緑の丼龍金の丼龍黒の丼龍 火の猫龍水の猫龍木の猫龍光の猫龍闇の猫龍 火と光の機甲龍水と闇の機甲龍木と雷の機甲龍 火と影の犬龍水と光の犬龍木と闇の犬龍 火と湖の古代龍雷と海の古代龍木と炎の古代龍 火と闇の鉄星龍水と光の鉄星龍木と焔の鉄星龍煌と地の鉄星龍冥と海の鉄星龍 赤の契約龍青の契約龍緑の契約龍橙の契約龍黒の契約龍 緋空の転界龍藍海の転界龍碧地の転界龍 火の護神龍水の護神龍木の護神龍光の護神龍闇の護神龍 火の宝珠龍水の宝珠龍木の宝珠龍光の宝珠龍闇の宝珠龍 火の戦武龍水の戦武龍木の戦武龍光の戦武龍闇の戦武龍 火の伴神龍水の伴神龍木の伴神龍光の伴神龍闇の伴神龍 月曜ダンジョン火曜ダンジョン水曜ダンジョン木曜ダンジョン金曜ダンジョン土日ダンジョン メタドラ大量発生!ルビドラ大量発生!サファドラ大量発生!エメドラ大量発生!ゴルドラ大量発生! 精霊の宝玉天使と死神潜在たまドラ発見!? ラグオデAコラボ【降臨】パズドラZコラボ【降臨】女神降臨!大泥棒参上!ヘラ・イース降臨!サタン降臨!ゼウス・ディオス降臨!ドラりん降臨!ヘラ・ウルズ降臨!大天狗降臨!アテナ降臨!タケミナカタ降臨!ベルゼブブ降臨!イザナミ降臨!ヘラクレス降臨!ドラゴンゾンビ降臨!ヘラ・ベオーク降臨!ガイア降臨!サンダルフォン降臨!ヘラ・ソエル降臨!ワダツミ降臨!ゼウス・ヴァルカン降臨!ノア降臨!トト&ソティス降臨!張飛参上!メフィスト降臨!カネツグ降臨!ゼウス・マーキュリー降臨!関銀屏参上!コシュまる降臨!暗黒騎士降臨!趙雲参上!グリモワール降臨!メジェドラ降臨!ディアゴルドス降臨!ソニア=グラン降臨!ゼウス&ヘラ降臨!かぐや姫降臨!スフィンクス降臨!アーミル降臨!周瑜参上!レジェロンテ降臨!インディゴ降臨!西遊記降臨!ヨルズ降臨!デウス=エクス=マキナ降臨!エーギル降臨!スルト降臨!ヘル降臨!ヘイムダル降臨!ヤマツミ降臨!サンタクロース降臨!タケミカヅチ降臨!ヘパイストス降臨!グラン=リバース降臨!ヨルムンガンド降臨!酒呑童子降臨!ハヌマーン降臨!セラフィス降臨!アグニ降臨!パズドラクロス・エース降臨!スタージャスティス降臨!リバティーガイスト降臨!パズドラクロス・アナ降臨!ケプリ降臨!コスモクルセイダー降臨!ミオン降臨!クラミツハ降臨!セルケト降臨!ラス降臨!ティターニア降臨!アザゼル降臨!ガチャドラ降臨!夏のガチャドラ降臨!ガチャドラ降臨!(ネイガチャドラ)秋のガチャドラ降臨!デモニアス降臨!エノク降臨!エルメ降臨!ルシャナ降臨!ジル=レガート降臨!クロガネマル降臨!ヘキサゼオン降臨!マンティコア降臨!ビッグフット降臨!白鯨降臨!パネラ降臨!エイル降臨!ソール&マーニ降臨!ニーズヘッグ降臨!リントヴルム降臨!マイネ降臨!ケツァルコアトル降臨!ザッハーク降臨!リベルタス降臨!チィリン降臨!シェヘラザード降臨!レイワ降臨!エリス降臨!ドロシー降臨!ブラフマー降臨!センリ降臨!ジャバウォック降臨!ヴィーザル降臨!ドット・ゼウス&ヘラ降臨!デザインコンテスト記念ダンジョン!ラジエル降臨!ニムエ降臨!ベレト降臨!ドット・ヴァルキリー降臨!ゼレンバス降臨! 【特殊】降臨系 ゼローグ∞降臨!ノルディス降臨!スカーレット降臨!ヴォルスーン降臨!リンシア降臨!ガイノウト降臨!ミル降臨! 超絶極限コロシアム ゲリラ ○○ドラ大量発生進化用~大量発生たまドラ大量発生!レアキャラ大量発生!ぷれドラ大量発生!降臨カーニバル精霊の宝玉ラッシュ!転生の間その他のゲリラ希石の神殿降臨希石ラッシュ! 覚醒素材降臨 西洋神 覚醒素材降臨!1西洋神 覚醒素材降臨!2和神 覚醒素材降臨!1和神 覚醒素材降臨!2東洋神 覚醒素材降臨!エジプト神 覚醒素材降臨!四獣神 覚醒素材降臨!北欧神 覚醒素材降臨!三国神 覚醒素材降臨!英雄神 覚醒素材降臨!天使 覚醒素材降臨!悪魔 覚醒素材降臨!戦国神 覚醒素材降臨! レーダードラゴン ヘパイストス=ドラゴン降臨!ノア=ドラゴン降臨!ガイア=ドラゴン降臨!ゼウス=ドラゴン降臨!ヘラ=ドラゴン降臨! (+297)降臨(ゼウス、ヘラ+297はレーダーのカテゴリ) 女神(+297)降臨!ヘラ・イース(+297)降臨!ゼウス・ディオス(+297)降臨!タケミナカタ(+297)降臨!ベルゼブブ(+297)降臨!ヘラクレス(+297)降臨!ワダツミ(+297)降臨! 【降臨五十音順】 あ 秋のガチャドラ降臨!アグニ降臨!アザゼル降臨!アテナ降臨!アーミル降臨!暗黒騎士降臨!イザナミ降臨!インディゴ降臨!ヴィーザル降臨!エイル降臨!エーギル降臨!エノク降臨!エリス降臨!エルメ降臨!大泥棒参上! か ガイア降臨!かぐや姫降臨!ガチャドラ降臨!ガチャドラ降臨!(ネイガチャドラ)カネツグ降臨!関銀屏参上!クラミツハ降臨!グラン=リバース降臨!グリモワール降臨!クロガネマル降臨!ケツァルコアトル降臨!コシュまる降臨!コスモクルセイダー降臨!ケプリ降臨! さ 西遊記降臨!サタン降臨!ザッハーク降臨!サンタクロース降臨!サンダルフォン降臨!シェヘラザード降臨!ジャバウォック降臨!周瑜参上!酒呑童子降臨!ジル=レガート降臨!スタージャスティス降臨!スフィンクス降臨!スルト降臨!ゼウス・ヴァルカン降臨!ゼウス・ディオス降臨!ゼウス&ヘラ降臨!ゼウス・マーキュリー降臨!セラフィス降臨!セルケト降臨!ゼレンバス降臨!センリ降臨!ソニア=グラン降臨!ソール&マーニ降臨! た 大天狗降臨!タケミカヅチ降臨!タケミナカタ降臨!チィリン降臨!趙雲参上!張飛参上!ディアゴルドス降臨!ティターニア降臨!デウス=エクス=マキナ降臨!デザインコンテスト記念ダンジョン!デモニアス降臨!ドット・ヴァルキリー降臨!ドット・ゼウス&ヘラ降臨!トト&ソティス降臨!ドラゴンゾンビ降臨!ドラりん降臨!ドロシー降臨! な 夏のガチャドラ降臨!ニーズヘッグ降臨!ニムエ降臨!ノア降臨! は 白鯨降臨!パズドラクロス・アナ降臨!パズドラクロス・エース降臨!パズドラZコラボ【降臨】ハヌマーン降臨!パネラ降臨!ビッグフット降臨!ブラフマー降臨!ヘイムダル降臨!ヘキサゼオン降臨!ヘパイストス降臨!ヘラ・イース降臨!ヘラ・ウルズ降臨!ヘラクレス降臨!ヘラ・ソエル降臨!ヘラ・ベオーク降臨!ヘル降臨!ベルゼブブ降臨!ベレト降臨! ま マイネ降臨!マンティコア降臨!ミオン降臨!女神降臨!メジェドラ降臨!メフィスト降臨! や ヤマツミ降臨!ヨルズ降臨!ヨルムンガンド降臨! ら ラグオデAコラボ【降臨】ラジエル降臨!ラス降臨!リバティーガイスト降臨!リベルタス降臨!リントヴルム降臨!ルシャナ降臨!レイワ降臨!レジェロンテ降臨! わ ワダツミ降臨! ポリンの塔太鼓の達人ECOコラボぐんまコラボCDコラボケリ姫コラボガンホーコラボガンホーコラボ【制限時間2分】神羅万象チョココラボカピバラさんコラボエヴァコラボCoCコラボグルーヴコースターコラボラグオデAコラボ【降臨】ドラゴンズドグマコラボ高岡市コラボアイルーでバザールコラボバットマンコラボアングリーバードコラボパズドラZコラボ【降臨】HUNTER×HUNTERコラボハローキティコラボパズバトコラボROコラボドラゴンボールコラボ聖闘士星矢コラボビックリマンコラボドラゴンボールコラボ2DCコミックスコラボ北斗の拳コラボ神羅万象チョココラボ2ファイナルファンタジーコラボデュエル・マスターズコラボ進撃の巨人コラボサンデーオールスターズコラボクローズコラボBLEACHコラボファイナルファンタジーコラボ2バットマンvsスーパーマンコラボるろうに剣心コラボキン肉マンコラボマガジンオールスターズコラボモンスターハンターコラボモンスターハンターコラボ2ジャスティス・リーグコラボ鋼の錬金術師コラボKOFコラボKOFコラボ幽☆遊☆白書コラボペルソナコラボマジック:ザ・ギャザリングコラボパワプロコラボガンホーコラボ2ガンホーコラボ2【制限時間2分】銀魂コラボソードアート・オンラインコラボ仮面ライダー昭和Ver.仮面ライダー平成Ver.妖怪ウォッチ ワールドFate/stay night[HF]コラボストリートファイターV AEクエストマクドナルド×ガチャドラ降臨!シャーマンキングクエストサンリオキャラクターズコラボチャンピオンオールスターズクエストサムライスピリッツクエスト コインダンジョン(配信履歴・ダンジョン一覧など) ガンホーコラボECOコラボ太鼓の達人ぐんまコラボグルーヴコースターコラボ高岡市コラボ ドラプラ大発生!伝説龍ラッシュ!天空龍ラッシュ!機械龍ラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ2! 極限ゴッドラッシュ!極限ヘララッシュ!極限デビルラッシュ!極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!特殊降臨ラッシュ! ゼローグ∞降臨!ノルディス降臨!スカーレット降臨!ヴォルスーン降臨!リンシア降臨!ガイノウト降臨! ペンドラの里 ヘラ・ウルズ降臨!(5×4マス)ノア降臨!(5×4マス)かぐや姫降臨!(5×4マス)トト&ソティス降臨!(5×4マス)イザナミ降臨!(5×4マス) キングカーニバル集結!進化ラッシュ!!集結!レア進化ラッシュ!!降臨カーニバルたまドラの里超絶メタドラ降臨! 火のアンケートカーニバル水のアンケートカーニバル木のアンケートカーニバル光のアンケートカーニバル闇のアンケートカーニバル イベントダンジョン一覧(贈り物系)公式生放送プレゼントダンジョン一覧 降臨チャレンジ!チャレンジダンジョン!ランキングダンジョンタイムアタック降臨ダンジョン制限付き降臨ダンジョン 一度きりチャレンジ!超絶極限コロシアム無限回廊真・無限回廊絶・無限回廊超絶・無限回廊超壊滅・無限回廊 伝説龍ラッシュ!天空龍ラッシュ!機械龍ラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ!超絶ドラゴンラッシュ2! 極限ゴッドラッシュ!極限ヘララッシュ!極限デビルラッシュ!極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!超極限マシンラッシュ!超極限北欧ラッシュ!超極限中華ラッシュ! 白蛇の地下迷宮一層二層三層四層五層六層七層八層九層最終層 異聖の天上宮殿一階二階三階四階五階六階七階八階九階十階 緋炎の雲海都市一階二階三階四階五階六階七階八階九階最上階 王妃の舞踊神殿一階二階三階四階五階最上階 神王の天空境界一階二階三階四階五階最上階 魔神王の無間獄一層二層三層四層五層六層七層八層九層最終層 工龍契士の創玉殿一節二節三節四節五節六節七節八節九節最終節 クリスマスダンジョン私立パズドラ学園パズドラアイランドハロウィンナイトお正月ダンジョンジューンブライドダンジョン 火のアンケートカーニバル水のアンケートカーニバル木のアンケートカーニバル光のアンケートカーニバル闇のアンケートカーニバル 進化素材アンケートダンジョン進化素材アンケートダンジョン2 超極限アンケートラッシュ! リクウ降臨! アンケート1アンケート2アンケート3アンケート4アンケート5アンケート6アンケート7アンケート8アンケート9アンケート10アンケート11アンケート12アンケート13アンケート14アンケート15アンケート16アンケート17 光届かぬ悪魔の巣闇払う翼龍ブレイカーズジュエルの塔 協力プレイダンジョンの概要 2人でガッツリ スコアアタックダンジョン 極限ヘララッシュ!極限ゼウスラッシュ!極限デビルラッシュ!超極限ドラゴンラッシュ!極限大和ラッシュ!特殊降臨ラッシュ! 3人でワイワイ 協力!無限回廊協力!進化ラッシュ!協力!極限の闘技場協力!降臨ラッシュ!協力!超壊滅ドラゴンラッシュ!協力!輝空の闘技路超壊滅・無限回廊 協力!アグニ降臨!協力!スタージャスティス降臨!協力!デモニアス降臨!協力!ケプリ降臨!協力!リバティーガイスト降臨!協力!ルシャナ降臨!協力!ビッグフット降臨!協力!セルケト降臨!協力!アザゼル降臨!協力!ヘキサゼオン降臨!協力!ゼローグ∞降臨!協力!ノルディス降臨!協力!クロガネマル降臨!協力!白鯨降臨!協力!パネラ降臨!協力!エイル降臨!協力!ミオン降臨!協力!ジル=レガート降臨!協力!エノク降臨!協力!クラミツハ降臨!協力!ラス降臨!協力!スカーレット降臨!協力!ソール&マーニ降臨!協力!ニーズヘッグ降臨!協力!コスモクルセイダー降臨!協力!ミル降臨!協力!リントヴルム降臨!協力!マイネ降臨!協力!ケツァルコアトル降臨!協力!ザッハーク降臨!協力!リベルタス降臨!協力!ヴォルスーン降臨!協力!エルメ降臨!協力!リンシア降臨!協力!ガイノウト降臨!協力!ティターニア降臨!協力!マンティコア降臨!協力!チィリン降臨!協力!シェヘラザード降臨!協力!レイワ降臨!協力!エリス降臨!協力!ドロシー降臨!協力!ブラフマー降臨!協力!センリ降臨! 協力!モンハンコラボ!協力!進撃の巨人コラボ!協力!ファイナルファンタジーコラボ!協力!キン肉マンコラボ!協力!サンデーオールスターズ!協力!幽☆遊☆白書!協力!ペルソナ!協力!マガジンオールスターズ!協力!マジック:ザ・ギャザリング!協力!銀魂!協力!ソードアート・オンライン!協力!仮面ライダー!協力!妖怪ウォッチワールド!協力!Fate/stay night[HF]!協力!ストリートファイターV AE!協力!シャーマンキング!協力!チャンピオンオールスターズ!協力!サムライスピリッツ! α版 協力オリジナルダンジョン(実施終了) 超絶極限ゴッドラッシュ!α超絶極限デビルラッシュ!αチャレンジダンジョン!α絶・無限回廊 特別版α 上記のカテゴライズはメニュー欄を元に作成した仮のものです。編集はこちらから プレゼント形式(クリア1回のみ) ノエルラッシュ!光の星導機パーツダンジョンアーマードロップ連動降臨 降臨ダンジョン(協力対応) ゼウス=ドラゴン降臨!ガイア=ドラゴン降臨!ヘパイストス=ドラゴン降臨!ノア=ドラゴン降臨!ヘラ=ドラゴン降臨! X連動降臨(★6以下強化) ドラクリスト降臨!ウェルドール降臨!ラグウェル降臨! 数字龍喚士降臨 ディアラ降臨!グラト降臨!ウォレス降臨!アムネル降臨!エナ降臨! プラス降臨(クリア1回のみ) ゼウス(+297) 降臨!ヘラ(+297)降臨! 大泥棒(+99)参上!ノア(+99)降臨!コシュまる(+99)降臨!アテナ(+99)降臨!サタン(+99)降臨! その他 シバマル大量発生!デビニャン大量発生!パイレーツ大量発生!フェアリー大量発生! パズドラクロス・エース(+10)降臨!パズドラクロス・アナ(+10)降臨! 伝説の炎龍伝説の氷龍伝説の島龍伝説の機龍伝説の邪龍 炎の天空龍水の天空龍樹の天空龍光の天空龍闇の天空龍 焔の機械龍氷の機械龍風の機械龍皇たる機械龍滅びの機械龍 炎の歴龍水の歴龍木の歴龍光の歴龍闇の歴龍 火の戦国龍水の戦国龍風の戦国龍光の戦国龍闇の戦国龍 焔の龍騎姫海の龍騎姫風の龍騎姫聖の龍騎姫影の龍騎姫 炎の神秘龍水の神秘龍地の神秘龍光の神秘龍闇の神秘龍 紅の海賊龍蒼の海賊龍碧の海賊龍金の海賊龍黒の海賊龍 ヘラ降臨!勇者降臨!ゼウス降臨!ツインリット降臨!トライフルーツ降臨! 三蔵法師降臨!沙悟浄&猪八戒降臨!サーティワンコラボ チャレンジ1チャレンジ2チャレンジ3チャレンジ4チャレンジ5チャレンジ6チャレンジ7チャレンジ8チャレンジ9チャレンジ10チャレンジ10チャレンジ11チャレンジ12チャレンジ13チャレンジ14チャレンジ15チャレンジ16チャレンジ17チャレンジ18チャレンジ19チャレンジ20チャレンジ21チャレンジ22チャレンジ23チャレンジ24チャレンジ25チャレンジ26チャレンジ27チャレンジ28チャレンジ29チャレンジ30チャレンジ31 一度きりチャレンジ!1一度きりチャレンジ!2一度きりチャレンジ!3一度きりチャレンジ!4 ↑カテゴリを選んでください ノア=ドラゴン降臨!概要 聖舶龍 壊滅級(テクニカル) 攻略指南 コメント ノア=ドラゴン降臨! 概要 パズドラレーダー連動限定ダンジョン登場!! (公式告知) パズドラレーダーから受け取れる、地域限定配信のダンジョン。 協力プレイダンジョンに対応している。 難易度は「壊滅級」の1種類のみ。 クリアしても魔法石はもらえない。(パズドラレーダーから受け取るダンジョンの仕様) 【初実装】 2016.04.10(日) 【配布予定】 2016.04.10(日) イオンモール高岡 ガンホーフェスティバル2016 甲信越・北陸大会にて 2016.05.15(日) イオンモール福岡 ガンホーフェスティバル2016 九州大会にてガンホーフェスティバルの開催時間(10時から17時の予定)のみの配信となる。 【究極進化用素材としての使い道】 素材 進化後モンスター 聖舶神・ノア=ドラゴン 【進化用素材の編集】 聖舶龍 壊滅級(テクニカル) 【スタミナ:99 バトル:5】 獲得経験値: ※敵ステータス補正:HP1.5倍 バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 タ|ン 使用スキル 備考 スキル名 効果 B1 紅の海賊龍・バーソロミュー 8,366,745 9,660 26,112 1 ダイヤモンドクロス 先制で使用 20ターンの間状態異常無効化(効果が切れるたびに使用) Lv21 紅の海賊龍・バーソロミューを確定ドロップ※HP50%未満で火→水に属性変化 ブラック・バート 3ターンの間攻撃力3倍(通常攻撃78,336ダメージ)(最初の行動で一度だけ使用?) 主砲発射 32,640ダメージ+ランダムで1色を火ドロップに変換(攻撃力3倍時97,920ダメージ) ロイヤル・フォーチュン 4連続攻撃 計41,780ダメージ(攻撃力3倍時125,340ダメージ)(HP50%以下で使用) B2 神癒の大天使・ラファエル 34,428,039 0 - 5 神癒の奇跡 先制 10ターンの間、闇属性の攻撃を吸収 宝箱(20,000)をドロップ 永遠の安らぎ 3連続攻撃 計1,190,988ダメージ(必ず使用) B3 蒼の海賊龍・アルビダ 14,199,251 13,800 - 1 踏んで差し上げますわ 先制(以降も、HP30%以上では「魅惑の抱擁」を除き1ターンおきに使用)50,150ダメージ+ランダム1色を回復ドロップに変換 Lv30 蒼の海賊龍・アルビダを確定ドロップ ハニーポイズン 回復ドロップを毒ドロップに変換 ブルースラッシュ 33,433ダメージ+ランダム1色を水ドロップに変換 魅惑の抱擁 リーダーが3ターンの間、行動不能(HP60%以下で使用/1回のみ/最優先) プリンセスの号令 1,672ダメージ(HP30%以下で必ず使用/1回のみ) 海龍大進撃 5連続攻撃 計501,495ダメージ(HP30%以下で必ず使用) B4 龍焔の熾天使・ウリエル 22,597,875 940 - 1 ①5個の炎弾が出現②聖なる守りがその身を包む 先制 ①炎弾が5個になる②10ターンの間、受けるダメージを半減 宝箱(20,000)をドロップ内部的に炎弾のストック数を記録しておりその残り数に従って行動を決定する 水戒の聖鎖 水属性モンスターが10ターン行動不能(水属性モンスターがいる場合、最初の行動でHP50%以上だと一度だけ使用) HP50%以上で炎弾がなくなるまでは以下のいずれかを使用 ①3個の炎弾を消費②セイントブラスト! ①炎弾が3個減る②39,180ダメージ+上から2,4列目を火と光ドロップに変化 ①2個の炎弾を消費②ホーリーピラー! ①炎弾が2個減る②29,385ダメージ+左から3列目を光、4列目を火ドロップに変化 ①1個の炎弾を消費②フォトンフレア! ①炎弾が1個減る②19,590ダメージ+ランダムで1色をお邪魔ドロップに変化 ①3個の炎弾を消費②フォトンスラッシュ! ①炎弾が1個減る②19,590ダメージ+上から3列目を火と光ドロップに変化 炎弾がなくなると以下を交互に使用 ①ヒートスタブ②スキルメルト ①現在HPの99%のダメージ②スキル使用までのターンを1〜3ターン遅延 ①グローリー…②クロス! ①12,734ダメージ+上から2列目を火ドロップに変化②12,734ダメージ+左から2列目を光ドロップに変化 HP50%以下で炎弾の残り数に応じて一度だけ使用 ①5個の炎弾を消費②セイクリッドエクスプロージョン! ①炎弾が5個減る②97,950ダメージ+全ドロップを5属性+回復に変化(炎弾が5個だったとき) ①4個の炎弾を消費②ディバインエクスプロージョン! ①炎弾が4個減る②68,565ダメージ+全ドロップを5属性に変化(炎弾が4個だったとき) ①3個の炎弾を消費②セイントエクスプロージョン! ①炎弾が3個減る②58,770ダメージ+全ドロップを火、水、木、光に変化(炎弾が3個だったとき) ①2個の炎弾を消費②ホーリーエクスプロージョン! ①炎弾が2個減る②48,975ダメージ+全ドロップを火、木、光に変化(炎弾が2個だったとき) ①1個の炎弾を消費②フォトンエクスプロージョン! ①炎弾が1個減る②39,180ダメージ+全ドロップを火と光ドロップに変化(炎弾が1個だったとき) エクスプロージョン 29,385ダメージ+全ドロップを火ドロップに変化(炎弾が0個だったとき) その後、以下を交互に使用 ①グローリー…②クロス! ①12,734ダメージ+上から2列目を火ドロップに変化②12,734ダメージ+左から2列目を光ドロップに変化 ①ヒートスタブ②スキルメルト ①現在HPの99%のダメージ②スキル使用までのターンを1〜3ターン遅延 聖炎の神託 5ターンの間、火ドロップが少し落ちやすくなる(HPが0になった時に必ず使用) B5 聖舶神・ノア=ドラゴン 52,500,000 2,180 (12,717) 1 ①アークスケイル②聖舶の護壁③蒼天の虹 先制 ①999ターンの間、状態異常無効化②99ターンの間、500万以上のダメージを無効化③1ターンの間、特定の2属性(※)の攻撃を吸収 Boss Lv10 聖舶神・ノア=ドラゴンを確定ドロップ(※)「蒼天の虹」の吸収属性は火・水・木のいずれか1つと光・闇のいずれか1つHP条件行動の優先度は10%以下 90%以下 70%以下 50%以下 30%以下 HP条件を満たさないターン ①蒼天の虹②プリズミックサンダー③ストランドサクリファイス ①1ターンの間、特定の2属性(※)の攻撃を吸収②12,717ダメージ+ランダムで1色を吸収する属性の片方に変化③6,359ダメージ+ランダムでサブ1体が1ターン行動不能(HP50%以上で必ず使用) ①レインボーブランク②ストランドサクリファイス③アークインパクト ①19,076ダメージ+ランダムで1色をお邪魔ドロップに変化②6,359ダメージ+ランダムでサブ1体が1ターン行動不能③現在HPの99%のダメージ(HP50%以下で必ず使用) HP90%以下で一度だけ使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・シール③ファーストジャッジメント ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②10ターンの間、スキル使用不能③57,227ダメージ+全ドロップを5属性に変化 HP70%以下で一度だけ使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・ヘイズ③セカンドジャッジメント ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②ドロップが真っ黒になる③76,302ダメージ+全ドロップを5属性に変化 HP50%以下で一度だけ使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・ゲイズ③サードジャッジメント ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②スキル使用までのターンを5ターン遅延③3連続攻撃 計152,604ダメージ HP30%以下で一度だけ使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・グレイズ③フォースジャッジメント ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②2ターンの間、覚醒スキル無効化③254,340ダメージ+全ドロップを5属性に変化 HP10%以下で必ず使用 ①リトリートアーク②フォッグボウ・パージ③ジャッジメントエンド ①1ターンの間、受けるダメージを75%減少②こちらにかかっている状態変化を解除(かかっていない場合は代わりに通常攻撃)③3連続攻撃 計381,510ダメージ ※HPは、グラビティ系を使用しての推測値です。 +モンスター別獲得Exp/コイン 出現モンスター別獲得Exp/コインまとめ モンスター名 Exp コイン 紅の海賊龍・バーソロミュー 22,271 20,160 神癒の大天使・ラファエル 21,197 28,080 蒼の海賊龍・アルビダ 31,815 28,800 龍焔の熾天使・ウリエル 500 11,200 聖舶神・ノア=ドラゴン 500 158,400 攻略指南 +ソロ火無効PT ノアドラの機嫌が悪いと「気がついたらサブが全員バインド状態になってた」なんてことが起こったり。 ■編成例:L覚醒ミネルヴァ F覚醒アマテラス Sシャリテマキナ 裏エルドラド×3 潜在火軽減20個(19個、HP次第では18個でもなんとかなる)。今回はアマテラスの自動回復も使うので、アマテラスは回復強化、それ以外が火軽減が良いだろう。特にミネルヴァには必ず5個つけたい。 ミネルヴァかエルドラドのいずれかにガネーシャ継承。または、いずれか2体にウンディーネとシルフ継承でもいい。残りの継承は割合ダメージなどの火力スキルで固める。 立ち回り ■1F…特筆すべき点なし。 ■2F…攻撃前にちゃんとマキナを使う。突破時に3F先制に備え、ガネーシャ(orシルフ)を起動。 ■3F…先制を受けたらマキナ。リーダーバインドは弾くので問題ない。よほど下手な盤面にしなければ毒死することもない。 ■4F…適当。遅延のせいでスキルが溜めにくいが、遅延耐性がなくてもいずれは溜まる。 ■5F 開幕マキナ。 たとえサブが全員バインドされていたとしても、自動回復とミネルヴァの軽減だけでHP50%以下でのレインボーブランク+ストランドサクリファイス+アークインパクトを受けることができる。 実際には面倒なことにならないよう、バインドを重ねがけされたサブが出てきたらアマテラスで治しておく。 注意するのはHP30%を切った時に来る2T覚醒無効。来る瞬間にガネーシャ(orウンディーネ)を張ってフォースジャッジメントを耐え、次の攻撃をミネルヴァのLSで耐え、その次に手動回復orアマテラスでしのげば覚醒無効は終わる。 また、HP50%以上から一気にHP30%以下にしてしまうと、50%切ったときの遅延を食らってから30%以下の覚醒無効が来るのでマズイ。必ず一度は30%〜50%範囲に入れよう。 天堂地獄がいる場合はそれをLに据えれば火軽減と火結界を一人で両立できる。ただしアルビダのバインドを食らう点には注意。 +マルチ用おでん狼PT・ガチャ限不要 ■両チームとも編成は同じ L 究極オーディン(オーディン=ドラゴンでも可) F 覚醒アマテラス(正月アマテラスでも可) S 究極ゼウス ヘラ、超覚醒ゼウスのアーマー・エース×2、グラウカ オデドラ×正月アマテラスの場合、MP購入とドロップ産のみでPTを組むことが可能 ゼウスアーマーのエースが自動回復×4のため安定し易いが、一応ゼローグやゼウスなど他の35%ラスゴでも可自動回復22,460(アマテラスに回復+99 潜在覚醒・回復強化×5の場合)でバーソロミューの3倍も耐える B3では回復をなるべく残さないようにする(ハートを毒に変えてくるため)毒はハートが大量にあるときに処理すれば問題ない 立ち回り ※編成例なら問題ないが、自動回復量が足りない場合はB1最初の3倍期間は回復することを忘れずに B1:全スキルを溜めて、ゴッグラ、ラスゴX、ラスゴX、グラウカで突破 B2:もう片方のチームでゴッグラ、ラスゴX、ラスゴX、グラウカで突破 B3:全スキルを溜めて、ゴッグラ、ラスゴX、ラスゴX、グラウカで突破 B4:もう片方のチームでゴッグラ、ラスゴX、ラスゴX、グラウカで突破 B5:99ターン耐久して、ゴッグラ、ラスゴX、ラスゴX、グラウカで突破 +ソロ用 タマゾーX覚醒オーディンPT LFタマゾーX覚醒オーディン S光槍の魔術神・オーディン 光槍神・オーディン=ドラゴン 適当な木属性の神キラー持ち(冥地鎮の玄武・メイメイ等) 時津風の神童・猿飛佐助 継承は妖精森の女王・ティターニアが必須。他は木を含む二色陣(天空の守護龍・アヴァロンドレイク等)や大量の木生成(探求の風・バッツ等)、木泥強(転生パールヴァティー等)で。 立ち回り ◾︎B1:HP半分を切らないように全スキルを貯めつつ、十字1個で削っていく。スキルが溜まったら木生成+泥強を使用して突破。 ◾︎B2:陣エンハでワンパン。 ◾︎B3:毒は佐助がそこそこの確率で弾く。弾かなかった場合は回復が多い時に処理する。全スキルが溜まったら木生成で突破。 ◾︎B4:陣泥強エンハでワンパンを狙う。合計で9000万出さなければならないが、キラーを活用すれば充分可能であるl ◾︎B5:バインド耐性持ちだけで自動回復7000以上あるので、1コンボだけで99ターン耐久できる。十字1個でHP半分を切らないあたりまで削っておき、大ダメージ無効化が終わったら木光を吸収していないターンに全開放して終了。 +分岐カエデ ドットブラキオスPT・マルチ用 A(先攻):Lドットブラキオス(アシスト インディゴ) S究極ゼウスディオス*2 究極ヘラベオーク*2 B(後攻):L分岐カエデ S究極ゼウスディオス*3 納涼のはぐれ馬・ケルピー 無効貫通編成例 スキルブーストはA 7個 B 8個 の合計15個 レベル、攻撃プラスは納涼のはぐれ馬・ケルピー以外すべて99で計算 納涼のはぐれ馬・ケルピーは幸福のパティシエール・ダークレディや各種属性吸収無効化スキルで可 べオーク1体を大天狗やメロンドラゴンに木属性2.5倍以上エンハか泥強スキルをアシストすればスキブ16個になるのでB1でのスキルためが不要に(AB入れ替えると快適) 立ち回り ■B1 :A1コンボスキルため → Bカエデでヘイスト ディオス インディゴで1列木21 3 の2コンボ配置※闇水ロックドロップは最後まで使うので消さないこと +配置例 配置例 □□□□□□ □□□□□闇 □水水□水□ □□□□闇□ □□□□闇□ ■B2 :Aディオスで1列木21 3 の2コンボ配置 ■B3 :先制攻撃があるがカエデのLS軽減で耐えられる → Bディオスで1列木21 3 の2コンボ配置 ■B4 :Aディオスべオーク強化後 1列木21 3 の2コンボ配置 ■B5 :Bケルピーで属性吸収無効化後 ディオスでパス → Aディオスべオークで強化後 1列木15 9無効貫通 水3闇3の4コンボ配置 ※ケルピーを打つ前にディオスを撃ってしまうとケルピーが使えない ケルピーを先に打つこと +配置例 配置例 □□□□□□ □□□闇闇闇 □□水□□□ □□水□□□ □□水□□□ A(先攻):L分岐カエデ S究極ゼウスディオス*3 納涼のはぐれ馬・ケルピー B(後攻):Lドットブラキオス(アシスト インディゴ) S究極ゼウスディオス*2 究極茨木童子 究極大天狗 上の編成からスキルため、パスを不要にした編成例 スキルブーストはA 8個 B 10個 の合計18個 最低必要個数16個 レベル、攻撃プラスは納涼のはぐれ馬・ケルピー以外すべて99で計算 納涼のはぐれ馬・ケルピーは幸福のパティシエール・ダークレディや各種属性吸収無効化スキルで可 大天狗はスキブ2以上の木属性で代用可能 茨木童子はカマエルでも可能 立ち回り ■B1 :Aディオス インディゴで1列木21 3 の2コンボ配置※闇水ロックドロップは最後まで使うので消さないこと +配置例 配置例 □□□□□□ □□□□□闇 □水水□水□ □□□□闇□ □□□□闇□ ■B2 :Bディオスで1列木21 3 の2コンボ配置 ■B3 :先制攻撃があるがカエデのLS軽減で耐えられる → Aディオスで1列木21 3 の2コンボ配置 ■B4 :B茨木童子エンハンス後 ディオス 1列木21 3 の2コンボ配置 ■B5 :エンハンス継続 Aケルピーで属性吸収無効化後 ディオス 1列木15 9無効貫通 水3闇3の4コンボ配置 ※ケルピーを打つ前にディオスを撃ってしまうとケルピーが使えない ケルピーを先に打つこと +配置例 配置例 □□□□□□ □□□闇闇闇 □□水□□□ □□水□□□ □□水□□□ コメント ※ここはフレンド募集をする場ではありません、フレンドコード交換へどうぞ。 ※ゲリライベント開催日時についてのやり取りは「不正プレイ禁止」の観点からご遠慮ください。(ただし、公式発表されたものを除きます。) ※ここはPT診断をする場ではありません、チーム編成・報告診断へどうぞ。 分岐カエデ ドットブラキオスPTを追記しました PDCで検証していますが何かあれば指摘お願いします -- 2018-03-23 17 27 31 分岐カエデがいればソロでも余裕になっちゃったなあ。あんだけ苦労してたのに。Sはロミア・転生アルテミス・テテュス・アヴァロン。 -- 2018-04-13 23 22 58 ガチャ限なし ディノX装備PT追加しました。他のレーター龍1シリーズも全部ガチャ限なしで追加していきますので参考にして下さい。 -- 2018-04-28 03 16 14 LFヨグ、Sアポルォ、転生アマテラス、転生アポロン(超覚醒で無効貫通つき)、ヨグでノーコン。ラファエルでスキル貯めてあとはワンパンでどうぞ。 -- 2018-06-12 20 38 02 諸事情でディノXPT削除しました。今まで無課金攻略とか載せてましたがここではもう編集せず後続の人におまかせします。本当ご迷惑おかけしました。m(_ _)m -- 2019-01-30 15 59 15 ソロ1枚抜きだと本当に厳しいな。手持ちじゃクリアできる編成作れそうにないわ -- 2019-08-04 06 32 21 夏の4体以下クエスト、案の定コマさんだった。 -- 2019-08-04 08 16 38 4体以下、コマさんでだれかにコンボ追加継承して二色陣打つだけ -- 2019-08-04 09 57 15 それコマさんの意味あるの? 少なくとも毎回陣を撃つ上にリーダーバインドないならRXでも変わらんし、ゼラ入るリーダーなら誰でも良くね? -- 2019-08-06 13 36 14 ゼラ二枚入りのガイルで楽勝だった。ゼラさえいればリーダーなんて誰でも良い -- 2019-08-07 10 01 54 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dqmj2/pages/495.html
基本データ 系統 位階 ランク 枠 スキル 特性 耐性 スカウト時可能性のある+α ドラゴン系 178 B - 成長限界 成長限界 HP ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 950 MP ||||||||||||||||||||||||||||||| 310 攻撃力 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 690 守備力 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 700 すばやさ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 530 かしこさ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 410 ダメージ系 状態異常系 メラ イオ バギ ヒャド デイン ドルマ 炎ブレス 吹雪ブレス ギラ ベタン ザキ マヌ|サ どく/もうどく マホトラ マホト|ン 息封じ 踊り封じ こんらん マインド マヒ ねむり ダウン ルカニ ボミエ フ|ル マジックハック 体技封じ 斬撃封じ よわい ふつう 無効 回復 出現場所 場所 飛行船 密林 平原 雪山 断崖 海岸 遺跡 遺跡地下 魔界 光あふれる地 昼 晴 雨 晴 雨 晴 雪 晴 雨 晴 霧 晴 雨 夜 晴 雨 晴 雨 晴 雪 晴 雨 晴 霧 晴 雨 配合 配合例 特殊配合 特殊配合の親 装備 モンスター関連情報コメント 配合に関しては別場所で きちがいか!!それとも病気? -- (西出昇平) 2013-07-01 16 22 50 あはは -- (キルティング) 2013-07-25 20 53 25 かなたやたわやあらあひた -- (20130725205325) 2013-08-27 15 19 08 ドルイドまじつえーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- (ドルイドまじつえーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww) 2019-07-15 13 42 48 うほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ -- (名無しさん) 2020-05-14 17 02 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dqmj2/pages/358.html
基本データ 系統 位階 ランク 枠 スキル 特性 耐性 スカウト時可能性のある+α ドラゴン系 043 E - 成長限界 成長限界 HP ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 700 MP |||||||||||||||||||||||||||||||| 320 攻撃力 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 700 守備力 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 610 すばやさ |||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 380 かしこさ |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 460 ダメージ系 状態異常系 メラ イオ バギ ヒャド デイン ドルマ 炎ブレス 吹雪ブレス ギラ ベタン ザキ マヌ|サ どく/もうどく マホトラ マホト|ン 息封じ 踊り封じ こんらん マインド マヒ ねむり ダウン ルカニ ボミエ フ|ル マジックハック 体技封じ 斬撃封じ よわい ふつう 無効 回復 出現場所 場所 飛行船 密林 平原 雪山 断崖 海岸 遺跡 遺跡地下 魔界 光あふれる地 昼 晴 雨 晴 雨 晴 雪 晴 雨 晴 霧 晴 雨 夜 晴 雨 晴 雨 晴 雪 晴 雨 晴 霧 晴 雨 配合 配合例 特殊配合 特殊配合の親 装備 モンスター関連情報コメント 配合に関しては別場所で きちがいか!!それとも病気? -- (西出昇平) 2013-07-01 16 22 50 あはは -- (キルティング) 2013-07-25 20 53 25 かなたやたわやあらあひた -- (20130725205325) 2013-08-27 15 19 08 ドルイドまじつえーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- (ドルイドまじつえーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww) 2019-07-15 13 42 48 うほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ -- (名無しさん) 2020-05-14 17 02 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dnes/pages/31.html
カードのクラスの1つ リーダーはローウェンでメインストーリーの一部では黒竜がリーダーになる ダークドラグーン・フォルテでカード化されている「フォルテ」のスキンが存在する 固有メカニズムは覚醒 PPを増加させる事が可能なクラスであり、PP増加からの高コストカードを利用する戦略が得意 ニュートラルの高コストカードも扱いやすいクラス ただし大型の強力カードは総じてレアリティが高いカードの為、デッキ作成にかかるコストの問題から初心者では扱いにくい ○「覚醒」状態を参照する効果 単に「覚醒状態なら」となっている場合、場に出た後に覚醒状態になっても効果は適用される(ドラゴンライダーやドラゴンガード等) ファンファーレ能力の場合場に出た時点で覚醒状態でなければならず、出た後に覚醒状態になっても効果は適用されない(アイボリードラゴンやグリムリーパー等) ○「攻撃されない」能力 相手から攻撃される対象として選ばれる事がなくなる能力。 潜伏と違い攻撃しても解除されない あくまで「攻撃されない」だけであり、相手のフォロワーに攻撃した時は反撃を受ける 代表的なデッキ ランプドラゴン 疾走ドラゴン フェイスドラゴン ディスカードドラゴン
https://w.atwiki.jp/solomonhacker/pages/48.html
【邪悪なる太古の竜】デビルドラゴン 【邪悪なる太古の竜】デビルドラゴン パラメータグレードの最小・最大ステータス メカニズム初期メカニズム 必殺メカニズム フレーズ覚醒使用LG 1,000LP / 100G 使用LG 5,000LP / 500G 使用LG 20,000LP / 2,000G 使用LG 100,000LP / 10,000G フレーズ解説かみつき ポイズンブレス デーモンズブレス【必殺】 入手方法・ボス出現条件 ボス【通常版】ボス登場時のパラメータ ボスの配置 ボスの対処法 ボスのメカニズム ボス【強化版】ボス登場時のパラメータ ボスの配置 ボスの対処法 ボスのメカニズム 解説 由来 パラメータ 属性 土 種族 ドラゴン サイズ L 召喚SP 9 移動タイプ 地 移動 2 グレードの最小・最大ステータス N UC UC+ R R+ R++ SR SR+ SR++ SR+++ UR HP 264~275 267~278 270~281 273~284 276~287 279~290 282~293 285~296 288~299 291~302 294~306 力 83~86 84~87 85~88 86~89 87~90 88~91 89~92 90~93 91~94 92~95 93~96 魔 35~36 35~36 35~36 36~37 36~37 37~38 37~38 37~38 38~39 38~39 39~40 運 17~18 17~18 17~18 17~18 17~18 18~19 18~19 18~19 18~19 18~19 19~20 すばやさ 1~2 1~2 1~2 1~2 1~2 1~2 1~2 1~2 1~2 1~2 2~3 ※ 最大までフレーズ覚醒を行うと、上記の『すばやさ』は『+4』される。 メカニズム 初期メカニズム + 画像 ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 攻撃可能 ボイズンブレス ポイズンブレス ルーチン2 敵キング 近づく ポイズンブレス 必殺メカニズム + 画像 ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 近づく デーモンズブレス フレーズ覚醒 + 画像 使用LG 1,000LP / 100G かみつき 使用LG 5,000LP / 500G 敵クルー 最も近い すばやさ+1 使用LG 20,000LP / 2,000G 近づく ポイズンブレス すばやさ+1 使用LG 100,000LP / 10,000G かみつき すばやさ+2 フレーズ解説 かみつき 範囲 射程 属性 種類 単体 1 無 物理 力×0.9の無属性物理攻撃 ポイズンブレス 範囲 射程 属性 種類 周囲2マス 2 毒 ブレス 力×0.7の毒属性ブレス攻撃 30%の確率で「毒」を付与 デーモンズブレス【必殺】 範囲 射程 属性 種類 消費SP 周囲2マス 2 邪 ブレス 9 力×4.0の邪属性ブレス攻撃 入手方法・ボス出現条件 【通常版】ランクをペガサス以上にしハックバトル ver.壱「武踏戦士の鬨の声」のブースターパックを購入している事が前提の条件。尚、「一日解禁券」で解禁されている間でも条件が揃えば出現する。 【強化版】グレードがSR以上のブラスドラゴンをデッキに入れハックバトル グレードが『N~R++』のブラスドラゴンでは出現条件が満たされない。 ボス【通常版】 ボス登場時のパラメータ ユニット HP デビルドラゴン 200 ボスの配置 ボスの対処法 通常攻撃、必殺共に2マス範囲のブレスなので、距離に注意して近づこう。 最初はスターター・ブースターで即手に入るキュピイの必殺「きびしいオシオキ」でマヒをさせながら S・Mユニットで攻めていくと良いだろう。 ブラスドラゴンをキングにするなどで、最後の必殺でトドメを刺すといったやり方も良い。 ボスのメカニズム ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 攻撃可能 ボイズンブレス ポイズンブレス ルーチン2 敵キング 近づく ポイズンブレス ボス【強化版】 ボス登場時のパラメータ ユニット HP デビルドラゴン 800 ボスの配置 ボスの対処法 非常にHPが高くかつメカニズムが通常版と違うので注意。 初回は必ずSRのブラスドラゴンが必要となるので、必殺「ゴールデンブレス」で削り切れるようにHPを削ることが重要になってくる。 忍者シキミや剣星タナト、プチクラブなど、必殺が強力なSを使うと戦いやすいだろう。 最後にブラスドラゴンの必殺に頼る前提であるなら、SP管理には気を付けなければならない。 ためる要員でスライムを連れて行くのも良い。上手くためながら攻略していこう。 ボスのメカニズム ターゲット コンディション ビヘイビア ビヘイビア ルーチン1 敵ユニット 攻撃可能 ボイズンブレス かみつき ルーチン2 敵キング 近づく ポイズンブレス ★公式攻略動画 解説 体験版ver.2のディープマイニングで登場が確認されていたユニット。 通常技である「かみつき」と「ポイズンブレス」はどちらも強力で、近接においても遠隔においても強く立ち回る事が出来る。 特に「ポイズンブレス」や必殺メカニズムの「デーモンズブレス」は周囲2マスを対象に出来るため、活躍の機会も多い。 また、2021年4月23日のアップデート(*1)から祟竜ヤマタノオロチに続き、デビルドラゴンの「ポイズンブレス」にも「毒」の効果が追加されたため、状態異常付与の期待も出来るようになった。 以上のように、初期メカニズムのままでも使いやすく、ブースターパックを購入していれば序盤に出現するユニットである事から「初心者向けユニット」の一体と呼んでも差し支えないだろう。 由来 「デビル(悪魔)」+「ドラゴン」 キリスト教などにおいては竜は悪魔とされているため、そういう意味では原典に忠実なユニットである。
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異種姦、異種妊娠注意。 無限に広がる大海原…… 水平線の向こうに一体何が待つのか。 ハントマンならずとも、冒険心をくすぐられる光景を前に、 ギルド「セブンセンシズ」のメンバー四人は、 「どうしようか」 途方にくれていた。 「回復薬も無し、マナは尽き、体力も残りわずか…… ああ、一体どうしてこんな事に」 天を仰いで、両手をさしあげるように広げた姿勢が一枚の絵画のように絵になっている。 それもそのはず、彼女はミロスのとある高級官僚の一人娘でありながらハントマンとなった変り種だった。 後ろにたらした金のツインテールに真紅のドレスが、海の蒼に映える。 前から見れば露出の高い胸の辺りが、背をそらしたことによって大事な部分が見えそうで 見えない位置まではみ出しており、男性ならば前かがみならずには居られない光景だったが、 この場に男性は居ない。 彼女の父親が、ハントマンになるに当たって許可を出した理由の一つがそれだった。 「やっぱりマレアイアに行くなんて無茶だったんですよ……」 その後ろでは同じく金髪にツインテールの騎士が、膝を抱えて座り込んでいる。 海上での戦闘で前衛を勤める彼女は、あちこちに生傷を作り、髪も塩で固まっていた。 「だから嫌だっていったのよ! こんなところで死ぬなんて、間抜けすぎるわよ!」 腕を組んで立ち、そっぽを向いているのは青いポニーテールが印象的な娘だった。 背にかけられた矢立にもほとんど矢が残っていない。 「いやー、こりゃ参ったね」 最後の一人は獣人ルシェの少女。普段は柔らかそうな桃色の髪に大きな耳も、今はごわごわだった。 一見して人懐こそうな顔立ちは、苦笑している時もその印象を崩さない。 ただ、その顔に海水と一緒に血や、魔物の返り血が付いているのが今の窮状を表していた。 腰の後ろに佩いた大剣、フランベルジュこそが、強敵ひしめく紺碧の大海原にあって、この一行の生命線と言えた。 「どうするんですか、これから……」 騎士が半分涙目になりながら、誰にともなくつぶやく。 「んー。まだマレアイアまでは結構な距離が有るし、こりゃ引き返すしかないかな」 応えたのはルシェの少女。どうやらまとめ役は彼女らしい。 「はあ……プリンセス発祥の地、一度は見てみたいものですが……仕方がありませんね」 天を仰いでいた真紅の姫君も、振り返って話の輪に入る。 「次はちゃんと準備してから動きましょうよ」 溜息をつきながら立ち上がった騎士が、ふと見ると……ローグの少女は残り少ない矢をつがえ、 海に向かって構えていた。 「来たわよ! 数2!」 そしてまた、死闘が始まった。 それから、何度か魔物に襲われたものの、運良く一人の死者も出さずに 南海を抜ける事が出来たのは奇蹟と言えるだろう。 「いやあ、どうにかなるもんだね」 「日頃の行い、というものですか」 「ああ……陸が見えてきました……!」 「やれやれ……一時はどうなるかと思ったわよ」 皆が一様に安堵して、気を緩めるのもしょうがないといえるだろう。それほどに過酷な旅路だった。 そして、それがいけなかった。 しゅ、という空気を裂く音にルシェの少女が反応しかけた瞬間、その首筋に触手の影が伸びる。 (しまっ……) た、という言葉すらも発する事ができない、これこそは内海名物触手の痺れ毒。 フランベルジュを得て、真っ先に狩って狩って駆りつくした魔物だった。 なんとか動く眼球で周りを探ると、四匹のローパーがそれぞれ一人ずつに襲い掛かり、 あっという間にしびれ毒が全員に回ってゆく。 (こんな、ことが……) ありうるのだろうか。四匹の触手が狙い済ましたかのように四人全員にしびれ毒を注入するなんて。 だがそんなことを考えている場合ではない。一刻も早く剣を構え、ローパーを切り捨てなければ、 四人全員がお陀仏だ。 しびれ、感覚のない腕でフランベルジュを抜こうとする腕に、そうはさせまいとローパーの腕が絡みつく。 厚手の布地を貫いて、わきの下に毒針が差し込まれた。動脈に乗ってあっという間に毒が回り、握力がなくなる。 もはや立っている事すらも困難になり、膝をついてうつぶせに倒れこんでしまう。 (みんな、を……助けなきゃ……) 思う心はしかし、体から乖離してしまったかのようにおぼろげに散じてしまう。毒の量が多いのか、意識が定まらない。 ローパーはさらに首筋や脚に触手を伸ばし、少女を絡めとろうとした。 (死ぬ、の……ここで……) 恐怖心すら沸いてこない事がいいことなのかわるいことなのか……それすらも分からない。 これから自分はローパーに首といわず脚といわず、巻きつかれて全身の骨を砕かれながら食べられてしまうのだろう。 だが、意外にも全身に這った触手の感触は優しく、骨を折るどころか撫でる位の力しか出してはいない。 それに、自分が動かす時には感覚がないのに、触手の感触ははっきりと伝わってくる…… どうやら、唯一肌の見える首から、服の下へ入り込もうとしているようだ。だが、戦士がそんなに簡単に 肌を見せられるはずはない。色っぽい理由があるわけではなく、素肌に攻撃があたるととんでもなく痛いためだ。 動きづらそうにしながらも、ついに先端の毒針を引っ掛けて首元の服を持ち上げるという技までも使って服の中に進入してきた。 意外にもローパーの触手はぬるぬるとしていながらも滑らかな感触で、戦闘で火照った肌にはそのひんやりとした感触が心地よい。 一本が入るとそこにねじ込むようにして、二本目と三本目も入り込んできた。そして、 最初の一本はそのまま下腹部へ、そして残りは胸の膨らみに巻きつくようにしてとぐろを巻き始めた。 「はぁ……ん」 普段の彼女を知るものなら目を疑うほどに、「女」の仕草だった。 とろんと半開きになった目、そして口。胸に巻きつかれ、ぐにぐにと刺激されるだけで既に頬は紅潮し、 全身から力が抜けてしまっている。今の彼女は恐怖から解放され、初めての性感にうっとりと身をゆだねていた。 ズボンとショーツという障害を越えて、ついに秘所にたどり着いた触手が、波打つように秘裂の表面をなぶる。 触手の表面のぬめりに、すぐに少女自身のぬめりが交じり合い、くちゅくちゅと淫らな音を立てる。 ルシェの鋭い聴覚は、仲間の声ではなく自分の体が立てる淫らな音だけを拾い上げている。 「あっ、んあぁっ!」 クリトリスが弾かれ、ひときわ大きな嬌声を上げた。全身にしびれるような快感の波を感じ、 それと同時に強烈な疼きがじわじわと下腹部と胸と中心に後から後からわきあがってくる。 服の中でうごめく触手の動きが、むしろもどかしくなってきた。 (服……脱がないと……) いつの間にか動くようになっていた両の腕を使って、ごそごそと金具を外し、鎧から脱ぎ捨てていく。 全部の金具を外した時点で、触手がうやうやしく鎧を持ち上げ、甲板にそっと下ろした。 後は簡単なもので、上着もズボンのベルトもするするとはずれ、あっという間に胸から下、膝から上が裸になった。 脚甲とガントレットは外すのももどかしいのでそのままだ。 触手の胴体部分に尻を乗せて、全身にくまなく触手が這ってゆく。内腿や腹、背筋に耳の穴の入り口付近など、 これまで想像もしていなかったような自分の性感帯を次々に暴かれて、ルシェの少女は耳にふさわしい、 盛りのついた獣のように鳴き声を上げながら、髪の桃色よりなお紅いその舌を、てらてらと唾液に輝かせ 口の外にだらしなく出していた。まるで舌なめずりをするように、触手を期待の眼差しでみつめながら…… そしてまた一筋、未だぴったりと閉じたままの性器から、尻の穴を伝って触手に愛液が滴る。 というような光景を尻目に、ローグの少女はその青い髪を振り乱しながら、束ねられた触手にヴァギナを貫かれていた。 その口には一本の触手が突っ込まれており、かなり太く広がっている。少女が荒い息をするたびに蠕動を繰り返すそれは、 麻痺毒で広がった気道を完全にふさぎ、ローパーの体内で生成された別の毒と空気を混ぜた気体を容赦なく少女の肺へ送り込む。 その結果として、両手を前に突き出した形で縛り上げられ、口をふさがれ、立ったまま触手の束に貫かれながらも 自ら腰を振り、足元に愛液の泉を作る少女、という構図が出来上がる。 普段からへその下までしかないズボンが足首まで下ろしてあり、完全には脚を広げる事が出来ず、がに股になって 腰を振るその様が、余計に淫靡な雰囲気をかもし出していた。 と、突然束ねられた触手が一気に引き抜かれ、その衝撃に思い切りのけぞり、白目をむきながら失禁する。 大きく開いたままの膣からぼたぼたと愛液が零れ、痙攣を繰り返す口からずるりと触手が引き抜かれる。 新鮮な空気を求めて肩を上下させ、もはや完全に露出した乳房もふるふると揺れていた。限界まで硬く勃起した乳首は、 触手の毒針に弄ばれて紅く充血していた。 脱力した身体を持ち上げられ、やはりローパーの胴体の上に乗せられる。だが先ほどの剣士の少女の時と違い、 その動きは荒々しく、胴体の一番上の部分も活発にうごめいている。 そして…… 「がっ、ぎ、ぃいいいっ!?」 先ほどの触手の束によって、抜いた後でも子宮口が覗けるほどに開いていた膣口が、さらにこじ開けられていく。 ローパーの上部から現れたそれは、まさに生殖器だった。今までの触手など、まさに指先での愛撫に過ぎない。 少女自身の拳よりもさらに一回りは太い『男根』は、すさまじい衝撃を与えつつも、栓の壊れたように垂れ流される 愛液のすべりによって順調に奥へ奥へと飲み込まれてゆく。さらに幹の周りには細く短い触手がまばらに生えており、 自ら這うようにして少女の膣内へと侵入した。 途中からはもはや慣れてしまったのか、ローグの少女も力を緩め、自ら膣を開いて自身の一番奥へ生殖器を誘う。 ローパーに完全に腰掛ける体勢になると、にちゃりと粘液の音がした。 まだ縛られたままの腕を気にする素振りもなく、子供の木馬遊びのようにローパーごと前後に揺らす動きで、 極太の生殖器を貪欲にしゃぶりつくさんと膣を締め上げる。 前に後ろに、自分にかかった体重がほぼ生殖器と膣によって支えられる度絶頂し、得られる快感も深まってゆく。 むずがるように胸を気にすると、たちまち大きな胸の根元を絞り上げるように触手が締め付け、先端に向かって揉み解してゆく。 さらに乳首にまっすぐ毒針をつきたてると、ずぶりと深くまで沈めた。胸の内側に液体を注ぎ込むと、つぷ、と しずかに引き抜く。血は一滴も垂れておらず、乳首にあいていたはずの穴も綺麗にふさがっていた。 すぐさま少女は、両の乳房が燃え上がってしまうのではないかと思うほどの熱さを感じる。 「あつっ、ん、ああああっ! いいッ! イクッ! イクぅーーッ!」 その熱さが半ば酩酊状態だった意識を覚醒させ、快感をも明確にさせた。 触手も限界が近いのか、その巨根を限界まで膨らませ、少女の膣内を余すことなく蹂躙している。 熱を持った胸に絡みついた触手は胸全体をもみほぐすように動き、少女を快感の渦へ叩き落す。 青い髪を振り乱しながら、もはや首が据わっていないうつろな表情で、それでも腰はローパーの動きに合わせて しごき上げるように淫らに動く。その様は長年連れ添った夫婦の営みのように息が合っていて、 少女はいまや触手と一心同体とすらいえた。 先ほどの覚醒の反動か、快楽を貪る事に集中して、もはや人らしいあえぎ声もない。あ゛ーー、と言うような 音が形のいい唇から漏れるばかりだった。 生殖器が限界まで膨らみ射精の前兆を見せるのにあわせて、無意識に子宮口に先端を擦り付けるように深く腰を落とし、 円を描くような腰の振りに変える。 応えるように触手も胸を揉む動きから根元を搾り出す動きに変えた。 (あ……来る……) 射精を待つ心にも、もはや期待感しかない。じわり、と胸に滲み出してくるさらなる快感の予感も、 たぶん同時に来るだろうことも予測できた。 腰を振ることも止めて、ぴったりと子宮口に押し当て、膣の締め付けの緩急だけで『味わう』ことに専念する。 ぎゅむ、と一気に縮んだローパーが、同じ速度で戻ると…… 脳髄まで貫くような衝撃と共に、精液がほとばしる。水のようにさらさらのそれは、性器の太さと量の多さをもって、 水圧によって子宮の中へと進入してゆく。その脈動、子宮にたまってゆく重み、そして、 ぷしゅああ、と音さえ聞こえそうな勢いをもって白濁した母乳が噴出する感覚。 全てが少女を、人の身には余るほどの快楽の高みへと押し上げてゆく。 後に「空高く飛んでいて、下には雲も見えた」と語る、絶頂中の絶頂の中…… 少女は天使のように穏やかな微笑を浮かべ、意識を手放した。 崩れ落ちたローグの少女にさらに精液を注ぎ続ける触手と、 剣士の少女をひたすらに焦らして、前も後ろもぷっくりと充血させ、今は母乳を優しく搾りながら戯れている触手、 双方を眺めながら…… 紅き姫君が、露出したローパーの性器を、胸の谷間と口全体でもって熱心にねぶっている。 傍らには、ヴァギナを避け、大股を開かされた格好でアナルをほじられているナイトの姿があった。 「んほぉっ! はひっ! もっと! もっとケツ穴ほじってくださいぃ!」 先ほど落ち込んでいた時とは別人かと思うほど表情は弛みきって、淫売そのものといった言葉で 触手相手に懇願している。 「うふふ……あなたは本当に可愛いわね。そんなに触手にしてもらうのが気持ちいい?」 「はひぃ! ぎもぢいいれすぅ! またイクッ! イクううううう!!」 絶頂と同時に小便を垂れ流し、愛液の水溜りと交じり合う。ナイトの少女のほうは、まだまだ収まらない 触手の責めに、先ほどと同じく腰を振ってかいがいしく応える。 ツインテールが鎧を叩くのもかまわず、一心不乱に触手をアナルでしごき上げる少女は、 外見的には全く肌を露出しては居ない。 ただ、ズボンの股間の部分がジッパーで開くように改造してあり、 そこから綺麗な尻と性器が惜しげもなく露出されている。 身も心も触手に捧げたように甘い声で叫び続ける彼女を横目に、姫はねっとりと触手のモノに舌を這わせる。 責めの手が弛んだのが不満だったのか、スカートの下から膣にも尻の穴にももぐりこんだ触手たちが、 ドリルのように螺旋を描いて胎の中を余すことなく揉み解してゆく。 その責めにもうっとりと目を細め、艶っぽい溜息をつく位で、かわいらしい催促、というほどにしか認識していない。 「ふふ……分かっていますわ。ただいま……」 ともすれば自身の首ほどもある太さの幹を、すっぽりと巨乳で挟み込み、両手で強く圧力を加える。 さらに思い切り開いた口が、極太のそれを飲み込んだ。両手で挟んだもので肉棒を手前に引き寄せ、 さらに首を突き出して、口内どころか食道まで使ってそれをしごき始めた。 高貴さ、そして清楚さすら感じさせる普段のたたずまいから、大口を開けた雄を喜ばせるための顔へ、 スイッチを切り替えるように変わっている。 根元を胸に、半分から上を口に、激しく愛撫されて、ローパーすらも震え、触手がだらりと力なく垂れ下がる。 だがヴァギナとアナルにくわえ込まれた触手だけは、垂れ下がる事すら許されず、さらに姫の体内での愛撫を受ける。 そして、姫の長い舌がローパーの精子が沸きあがってくるはずの道へねじ込まれると、ローパーがたまらず痙攣し、 一気に射精が導かれた。 噴出するその一瞬前に顔を引き、鈴口に口付けると、とてつもない勢いで吹き上がる精液をうっとりと目を細めて 飲み下してゆく。 びくんびくんという痙攣を、胸の圧力で押さえつけながら、むしろ胸で精液を搾り出すように上下動を止めない。 一分以上も続いた長い射精を、結局一滴も漏らさずにその胃袋に納めてしまう。 「ふう……おいしい。噂に聞いた珍味ローパーの精液、おなか一杯いただきました。 ……出来れば彼女のように、子宮に注いでもらいたかったのですけれど」 ちらりとローグの少女を見やると、妊婦のようにぽっこりと下腹部が膨らんでいる。倒れた少女と触手はまだ結合しており、 ゆるゆるとした後戯を楽しんでいる。表情はボーっとしているものの既に意識は戻っているらしく、触手にいとおしげに 舌を這わせていた。 「まあ、それはこれからたっぷりいただきましょう。……噂どおり、とってもコクがあって美味しくて…… マナもたっぷり回復しましたから」 先ほどまでアゴがはずれているかと思うほどに大口を開いて性器をくわえ込んでいたとは思えない清楚な笑みを浮かべ、 少し指先を喉元に当てて調子を確かめると、 ――皆さん、じっくりと楽しみましょうね 一瞬で場を支配した。ぎしり、とローパー四匹の動きが止まり、人の目にはわからないが恐らく姫に向かって正面に向き直る。 「んぅ……? だぁめ、やめないでぇ……」 剣士の少女は、まるっきり恋人に甘える口調で、股の間に突き出た性器をはさみ、いわゆる素股のようにたどたどしく腰を振る。 ローグの少女は無言のまま口に咥えた触手に舌をねっとりと絡め、抱きしめるように胸の間に挟んだ二本の触手の先端にほお擦りし、 膣の中で強烈な存在感を主張するいちもつをきゅ、きゅ、と締め上げ、触手に『奉仕』していた。 それら二組の『カップル』を、ほほえましげな視線で見やってから、 「あなた方はそのまま、各々で楽しんでいてくださいませ。後でご一緒しましょうね?」 こともなげに言ってのける。 二匹のローパーがまたうごめき始めた。心なしか、その動きに優しいものが混じったように見え、姫は笑みを深くした。 「さて……とっても素敵な協力者もできたことだし、あなたの開発も一気に進みますわね」 まるで世間話をするように気安く、絶頂を繰り返して今はぐったりしている自らの騎士に水を向けた。 後ろに手を回して紐を外しチャックを下ろし、真紅のドレスをぱさりと下に落とすように脱ぎ捨てる。 ここからが本番と言わんばかりに艶然と舌なめずりする、その下半身は、まるで魔物に寄生されたかのように 触手がのたくっている。何本もの触手がより合わさって前後両方の穴にもぐりこみ、触手の粘液ではない液体が ぽたぽたと滴り、より怪しい輝きを放っていた。 その触手が姫の意を汲んだように一度抜け、なんとドレスを摘んで綺麗に折りたたんで脇に片付ける。 「姫様ぁ……こ、これ、凄すぎて……あたし、壊れちゃいま……ふやぁああっ!?」 体力を使い切ったのか、ほんの少し戻った理性の光を、姫の一瞥で動き始めたかのように触手が肉欲で塗りつぶす。 姫はドレスを脱ぎさって、肘まで覆う絹の手袋と、白のレースが美しいガーターベルトのみ。 そんな劣情をかきたてる格好で騎士に歩み寄り、彼女を責める触手を見つめた。 「あなたはこの子のお尻がお気に入りみたいだけれど……もっといろいろなところを試してはいかがかしら?」 その言に引きつる少女は無視して、 「まずは邪魔な鎧を取ってしまわないと……ねえ、これどうやったら外れるの? ローパーさんに説明してあげて?」 尻の穴を陵辱される事に使われていた全神経を、一気に素の状態に戻す発言だった。 「は? いや、その」 「いいから。 手順を説明しなさい」 主従である以上、命令とあらば従うほかない。 「ええと……まずは脇の内側にある留め金を……」 残り二人の嬌声が響く中、大海原の真ん中で、ローパーに鎧の脱がせてもらう、というシュールな光景が繰り広げられる。 意外にもローパーはスムーズに鎧を外し、金のポニーテールをもつ主従はそろってほぼ全裸となった。 「はい、よく出来ました♪ ……前からやってみたかったのよ。 ローパーさん。『この子のお小水が出る穴を気持ちよくしてあげて』」 不思議な響きを持つその声は、プリンセスという戦闘職を知る者なら常識の、『リクエスト』と呼ばれる発声法だ。 しかし、自分自身や仲間同士で攻撃しあう、位にしか使えないはずなのだが……どういうことか、完全に意のままに操っているように見える。 そんな疑問より先に、まず発言の内容が従者たる騎士の少女には引っかかった。 「お、おしょ……!? 姫様、そんな……」 「嫌、なんて言わないわよね? 彼、お上手だもの。きっと気持ちよくしてくれるわ」 姫の言葉に、少女はつばを……いや、よだれを飲み込んだ。未知の快感に対する恐怖と期待……そのどちらもが、 心の内側で『徹底的に犯しつくされたい』という欲求の燃料になっていく。 触手も、「信用しろ」といわんばかりにやんわりと子宮の裏側や尾てい骨のあたり……あっという間に暴かれた、 彼女の性感帯をなで上げ、性欲以外の感情がどろどろと溶けてゆく。 「……はい」 「聞こえないわ。いつもの、ちゃんとしたお願いをしなさい」 きっぱりと断言する間にも、騎士の少女の琥珀色の瞳からは理性の光が消えうせてゆく。 「ローパー様ぁ……、私の尿道も、お尻の穴も、オマンコも、全部全部犯し尽くしてくださいっ!」 雄に媚を売る以外には使いどころが一切無い、甘ったるい声でローパーに懇願する。 まってましたとばかり、ローパーは尿道の付近に毒針を突き刺し、強制的に弛緩させる。 そこへ触手がねじ込まれてゆく。弛緩したとはいえ相当にきついそこは、強い抵抗を持って触手を阻んだ。 「ぎっ……があぁあっ! 無理っ、こんなの無理ですぅ!」 さすがにこの激痛には耐えられないのか、涙を浮かべながら主に……あるいはローパーに懇願する。 「しょうがない子ね……ローパーさん。もう少しお薬を増やしてあげて」 今度は毒針そのものが尿道に挿入され、内部で麻痺毒を出す。さらに弛緩した尿道がずるずると触手を飲み込み、 ついに膀胱にまで達した。 限界まで股を開いた姿勢で尿道に触手を飲み込んでいる少女をうっとりと眺め、 そっと恥丘に手を伸ばした。 「なんでも、クリトリスにつながる神経がすぐ横に通っているそうですけど……」 ふっくらと普段以上に盛り上がっているそこを、横から包むようにぎゅ、と押さえつける。 「――――!!!!」 声にすらならない叫びを上げてのけぞる。痛みなどではない事は、小便のかわりに噴出する愛液の量が教えてくれた。 「まあ、とっても気持ちよさそう。後で私もお願いしようかしら」 冗談でもなんでもなく、自分が尿道を責められているところを想像して、愛液が一筋股間から滴る。 こりこりとクリトリスをいじってやって、 「では、このままじっくりと楽しんでいてください。くれぐれも傷はつけないように、お気をつけて」 ローパーは返答の変わりに、先ほどの姫のように外から尿道の中とクリトリスとを挟むように圧迫して、 少女のまっすぐなポニーテールを激しく波打たせた。 「うふふ。ごゆっくり。さ、私にもお願いしますね……?」 言いながら、自分のパートナーのローパーに歩み寄り、心を通わせるかのようにそっと目を閉じると、 一本の触手が滑らかに膣にもぐりこんだ。そして、一番奥までもぐりこむと、子宮口にその毒針を突きたてる。 自らの一番大事な器官を人外に許す背徳感に、さすがの姫も戦慄にも似た身震いを覚える。ただその戦慄も これからする行為への期待感のスパイスに過ぎなかった。 何点かに分けて麻痺毒を打ち込んだ後、前戯代わり、そして毒を回すために子宮口を優しく揉み解してくれる。 それだけでも絶頂に達してしまいそうな快感を、これからの期待感で押さえ込んだ。 だが、ぐぷり、と肉の輪を通った感触が確かに感じられた時、さすがの姫も軽く絶頂してしまった。 慎重に子宮に進入した触手は、慣らしのために優しく優しく内壁を撫でる。 押さえようの無い神経の反射で姫の全身にぞわぞわと怖気が走り、次の瞬間にはそれを快感として捉えられるようになった。 「あ、はぁ……ひさし、ぶり、ですわ……こんな……っ」 人一倍に性交の楽しみを知っていると自負している姫君だが、かといって別に巨根でなければ達する事は出来ないとかそういうことは無い。 むしろ相手が平均よりずっと小さなものであろうと、きちんと手順を踏んで相手と同時に達する事をたしなみとしているくらいだ。 だが、性感に翻弄される、という経験など、初めての『あの人』以来ついぞ体験した事はなかった。 気絶するほどの絶頂の中にあってさえ、姫としての精神の柱が揺るぐ事はなかった。 それを……人外の、ローパーに子宮の内側を撫でられただけで揺さぶられている。 屈辱、と取るべきか。……いや、当然なのだ、という思いの方が強かった。 「ああ……撫でられるだけで、こんなにも身も心も震えるなんて……とっても素敵……」 自らの身体を浅く抱き、うっとりとそうつぶやく表情には一切の翳りは無い。人であろうが魔物であろうが、 雄と雌のまぐわいに種族の貴賎など無い、と言わんばかりの、すがすがしい、素直に肉欲を求める笑みだった。 姫としてはすぐにでも子宮まで繋がりたかったのだが、これにはローパーが渋った。さらに時間をかけて、 麻痺毒とは別の、崔淫剤とでも言うべき液体を子宮に撒き散らしてゆく。 「そう……体が丈夫になるのですか。私のことを心配してくださるのね? ありがとう……」 心に熱いものを感じ、先ほどまで握っていた、精神のタガを完全に外す事に決めた。 (『あの人』も踏み入る事のなかった女性の聖域を初めて許す殿方……ですものね) 素直に、生娘のように、感じるままに快感に身をゆだねよう。そうしたいと思える。 だんだん大胆に、ヌルヌルと子宮内壁を這う感触に、身を任せる。あっという間に性欲は膨れ上がり、 目の前の巨根から放たれる精で思い切り満たして欲しいという衝動が沸きあがってきた。 「ねえ……お願いします。もう……我慢できませんの……」 それでもその瞳は聡明な光を失わない。それこそがこの姫の本性なのかもしれなかった。 ゆっくりと触手が抜かれ、子宮から出るときにまた軽く絶頂した。これからこの感覚を何百回も味わうのかと思うと 胸の高鳴りを抑え切れない、という風に、胸に手をやる。 ローパーは縦に長く、生殖器は上部についている。そのため、挿入するには姫が自ら股を開いて、 腰を前に突き出すような体勢を取った。後ろから挿入してもらえばこんな体勢でなくてもいいのだが、 これから『愛し合う』男性と、向かい合ったまま繋がりたかった。 棍棒のように太く、ごつごつとしたそれが膣口にあたり、本当の生娘のように、ぴくり、と震えてしまう。 そんな自分がおかしくてかすかに笑いながら、じっくりと味わうように、ゆっくり腰を落としていく。 半ばまで埋まったところで、普段の一番奥に差し掛かった。姫はどんな大きさのものでも収められるよう、 深くなるように自身を『調教』しているが、我慢しきれないほど発情してしまった今、子宮がおりてきているようだった。 ここから、さらに腰を下ろす。 先ほどとは比較にならない太さが子宮口をこじ開け、一瞬意識が飛び、膝が落ちた。 ごりゅ、と体の中の衝撃が音として聞こえ、 「ああああああああっ!!!」 衝撃が声となって迸った。 のけぞって白い喉をさらし、両脚を痙攣させ、絶頂に潮を吹く。 生まれて初めての、性技もなにも無い、本能を揺さぶられるような至上の快楽。 貫かれた瞬間から、子宮に全神経が集中してしまったように、指一本動かす事が出来ない。 触手が四肢に絡みつき、姿勢を固定してくれる。もはや優美な微笑すら浮かべることが出来ない 力の抜けたその顔は、意外にもまだ幼さを感じさせる。代わりに、膣で彼を抱きしめる事で返礼とした。 胴体の収縮と、触手で釣った体の上昇が同時に行われ、やや乱暴に引き抜かれる。 「ぉおんっ!」 仔犬のような、動物じみた嬌声を反射的に上げる姫は、普通なら下品としか思えないようなだらしない表情を 浮かべていても、雌として凄絶な美しさを放っていた。 ローパーのほうも、最上の雌を前にもはや我慢が出来ないのか、子宮から引き抜くとすぐに折り返し、 もう一度子宮口をごりごりと蹂躙しながら進入する。 「あおぉっ!」 理性を完全に飛ばし、本能だけで吠えながらも、プリンセスの艶声はあくまでも美しかった。 いつのまにか全裸になって、ローパーの胴体を抱きしめているルシェの剣士、 精液に胎を膨らませ、羨むように熱い視線を向けるローグの少女、 自らの主が決して見せたことの無かった、本気の乱れ振りを目に焼き付けながら、尿道とクリトリスの責めに断続的に絶頂するナイトの少女、 苦楽を共にした仲間の熱い視線に見守られながら、一匹の雄と雌として、お互いに最高の快楽を与え合っている。 金髪の姫君は、涙も鼻水もよだれも全部流して顔中をぐしゃぐしゃにしながらも、見るものに感銘と…… そして劣情を湧き上がらせる、美しさを備えていた。 それから先のことは、もはや姫の記憶に無い。 激しい快楽の残滓が全身にたゆたっているのを感じるのみだった。 目が覚めて、まず最初にしたことといえば…… 「っ!? 敵は!? 魔物は!?」 狂乱から覚めた各々が、襲撃に対する警戒心を強めることだった。 次に襲われれば全滅もありうる、という状況で、武具をうっちゃってサカっていたのだからまあ当然だろう。 しかし周囲には一切魔物の気配はなく、穏やかに凪いだ海が広がっているだけだ。 「心配要りません。この方たちがここにいる限り、新たな魔物は襲ってはこないそうですよ」 なんだかよく分からないが、魔物の中でそんな取り決めのようなものが出来ているらしい。 まあ本来の生息域を離れれば、ハントマンもローパーも外敵とみなされ、襲われる事になるが。 「この方々の精液でマナも取り戻しましたし、このまま中央海域を使って私たちの家に帰ることにいたしましょう」 「え? ちょっと待ってください、姫様。まさかその……彼ら、を、一緒につれて帰るんですか?」 素っ裸で、股間から『彼ら』の精液を滴らせながらではあるが、さすがに面食らったようにナイトの少女が言う。 「は、はいはい! あたしは……その、賛成かな」 腰が引け気味のその意見に即座に反応したのは、剣士の少女だった。抱き枕のようにローパーの胴体を抱きしめたままである。 「何? そいつに情が移っちゃった?」 からかう様にそう言いながらも、ローグの少女も自分の相手に寄り添うように座っている。 「えへへ……あのね、話し合って、決めたんだ。初めてはあたしの部屋で……って」 余人から見れば、気がふれたとしか思えない発言だったが、ここにいる四人と四匹の間では、 このシュールな内容にもすとんと納得できるような空気があった。 「まあ、初々しい」 「それだけですか……いや、もういいです」 呆れたように嘆息しながらも、振り返って『彼』を見る琥珀色の瞳には、既に肉欲の光が宿っている。 「ふふ。女性ばかりで男っ気が無いと思っていましたが……みんな、思わぬところですばらしいお相手とめぐり合えましたね」 それから。彼女たちの本拠地であるギルドハウスに帰還するまで、一度も襲撃を受けることはなかった。 一人が操舵を担当し、他の三人が交代で肉欲の宴に興じる……暇な時は、操舵をしながらも触手と戯れながら、 のんびりと船旅を続ける。船から嬌声が途絶える事が無いほどだった。 プロレマを横切り、さらに東へ。向こうにアイゼンの国土が広がる断崖絶壁の東大陸海岸線を眺めながら、 四人ともが子宮や胃袋を精液で満たしたりもした。 そして、彼女たちの本拠地……ほとんど知るものの無い、ドーン島が水平線にうっすらと見える、 山岳にシミのように小さく広がる平原、その小さな森の中のギルドハウスにたどり着く。 プロレマの生物学者が聞けば、不謹慎ながらも知的好奇心を押さえきれないだろう。彼女たちは、 ローパーの子供を何度も身篭った。 それは、時に人、時にローパーの形を取って生まれてきたが、そのほとんどは生まれてまもなく死亡した。 彼女たちは大いに悲しんだけれども、肉欲と……そして確かに芽生えていた愛に突き動かされ、何度もまぐわい、 そして子をなした。 剣士の少女は、『夫』への愛ゆえにギルドハウスに居残り、ハントマンを事実上廃業した。一番多く子を孕み、 そして肉体を『ローパーの妻』として愛を交し合った彼女にはしかし、終生丈夫な子宝には恵まれなかった。 過度の出産がたたり、体調を崩して死にいたるまで、その人懐こい笑みを絶やす事はなかった。 「あなたとの赤ちゃんを遺す事が出来なかったのは、残念だけれど……一緒に暮らせて、本当に幸せだったわ」 眠るように息を引き取った彼女と共に、その夫も何処ともなく姿を消した。 この異常な状況に違和感を覚え、離反したのは、意外にもローグの少女だった。 「ここに居たら私、本当にダメになりそうだから……ゴメンね。さよなら」 それから彼女は色々なギルドを渡り歩き、よき先達として活躍する事になる。しかし、 一度覚えてしまった魔性の快楽は忘れる事は出来ず……一番多種多様な『お相手』と経験したのも彼女だった。 ナイトの少女は、初めこそ少々の疑問を覚えていたものの、幸か不幸か、生来の優しい性格が影響して 『夫』との愛をはぐくむに至った。 もはや新たに人を招くのもはばかられるセブンセンシズの最後の二人として、東と西、両方の大陸をまたにかけ活躍した。 一仕事終えて帰ってきた彼女を夫が出迎えるたび、ルシェの少女との浮気を咎められていたという。 そんな彼女も、丈夫な子を産むことはなかった。ただ、ルシェの少女ほど頻繁に妊娠していたわけでもなく、 夫の老衰死を看取ることになる。 最後に、金髪に真紅のドレスの姫君は。 ローパーを夫とすることはなく、しかし『特別な殿方』として子をなす事にも応じた。 『あの人』の影を追い求め、世界中を駆けるも、結ばれる事はなかったらしい。 ローグの少女は多様な種族と交わったが、姫のほうは人間を含めれば相手にした数は一番だった。 ただあくまでも節度を持っていると主張する彼女は、何度かの妊娠の際、全て相手を特定できてはいた。 『あの人』に再開してからは、生まれた子供の教育のためギルドハウスに留まる期間が増えていった。 そんな中で、彼女もローパーとの子供を身篭る回数が増え……ついに、丈夫な子を授かった。姿はローパーだった。 一番子宝を望んでいた剣士の少女、そしてナイトの少女も、わが子のように可愛がり、また(元)ハントマンとして 自らの技をも教え込んだ。 時は流れ……さまざまな出来事を経て、今ではセブンセンシズのギルドハウスの痕跡すらも残っていない。 だが、不用意に訪れたハントマンは戦慄するだろう。ローパーとしては破格の強さを誇る強敵を前に。 その名は……
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8月 追加されたドラゴン クマノミドラゴン オーシャンドラゴン ペリドットドラゴン 期間限定ドラゴン配合 夏 レア度 名前 素材1 素材2 ☆4 バケーション ☆3シード ☆3ストーム ☆4 サンフラワー ☆4バケーション ☆5サンライズ ☆5 サマー ☆4サンフラワー ☆4サンフラワー ☆4 ハワイアン ☆3ストーム ☆3パイレーツ ☆5 クマノミ ☆4ハワイアン ☆4サンフラワー ☆5 ペリドット ☆4プラントLv.15 ☆4サンダーLv.15 ☆5 オーシャン ☆5クマノミ ☆5クマノミ
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レジェンド オブ ドラゴンウォリアーに登場するボス。 今作の全ての事件を引き起こした元凶であり、前作に登場するドクターを上回る強敵である。 異世界の城にたった一人で突入し、壊滅状態にした上で姫を浚い逃亡、 その後ドラゴン=ドクターの城を乗っ取り、最高傑作であるドラゴン=ゾンビ及びそのコピー達の支配権を奪ってしまう。 さらに現実世界においてドラゴン=ポリスメンを嬲り殺しアキト=スカイシーらをおびき寄せた。(詳細については下記参照) アキトがはじめに現れるであろう城内にゾンビを配置するなど、狡猾さもうかがえる。 龍族の中でも最上位に近い血族の者だったが、龍としての座に就く事に反発して逃亡、 その際様々な龍を嬲り殺したあたりは、流石は高位のドラゴンであることが伺える。 喰らったら死ぬ砲の使い手であるが、厳密に言えばポリスメンらのそれとは少し違う技である。 (最もそのおかげで、ポリスメンの意表を突き嬲り殺す事が出来た) 作者から、当初はドラゴン=ドクターと姉弟関係で考えられた事が明かされている。 その部分は、後半の各所で見る事が出来るが、これは皆さんの目で確かめてほしい。